本年度より、大阪市全校の通知表「あゆみ」が変わります。
今までは、二つ折りまたは三つ折りの「あゆみ」でしたが、本年度からは、表紙、成績が記入された用紙、修了証、そして、その用紙をまとめるための、ファイルに収めたものに変わります。
成績の評価の仕方は、今までと大きく変わることはありませんが、より、客観的に十分な資料を基に評価していくようにしております。
本校では、ファイルと表紙は1年間は繰り返し使用しますので、2学期と3学期の始業式に、ご持参ください。
成績が記入された用紙は、学期ごとにお渡ししますので、そのままご家庭で保管してください。

　７月６日（日）に、東三国グランドで、区内１６地区の子ども会が参加し、ソフトボール大会が開催されました。
　北中島連合子ども会からは、５，６年生を中心としたチームで（監督：平安義之様）、試合当日まで、連日、放課後に練習に励んできました。
　１回戦突破をめざして新東三国小地区子ども会と対戦しましたが、惜しくも敗けてしまいました。
　でも、この日を迎えるまで、毎日毎日練習してきたみんなのがんばりは、優勝旗以上に素晴らしい価値があります。
　これからもこの悔しさを肥やしにして、チーム北中島！！は、がんばることでしょう。

　７月４日(金）の午前中に、４年生は、社会見学でゴミ焼却工場の西淀工場へ行ってきました。
　最初に、工場の方にお話をしていただき、ＤＶＤを見ながら西淀工場について学習しました。
　その後、実際に工場内を見学しました。
　これまで学校で学習をすすめてきましたが、やはり本物はすごい！！と感動しました。
　ゴミピットの高さやクレーンの大きさに驚きながら、これまで学んできたことを実際に目で見て体感することができました。
　何台ものパッカー車が、次々と工場に入ってくるので、ゴミはぜんぜん減りません。
　子ども達にとって、ゴミ問題について改めて考える、良い機会になりました。

6月23日(月）に、「ハートフル落語」が本校で開催されました。
　桂文華さんに来ていただきました。
　小咄があったり、落語に使う楽器に触れさせてもらったりしました。特に、小咄がおもしろくて、顔が痛くなるくらい笑うことができました。

　６月２０日(金)、今日は、１年生・３年生・５年生の「着衣泳」の日でした。
　子どもたちは、いつものように水の中で自由に歩いたり、走ったり、泳いだり、もぐったり、浮いたりしましたが、いつものようにはできません。服を着たままで水に入ると、とても重いことに気づくことができました。
　ペットボトルなどの身近にあるものでも、浮くための道具になることを体感し、いざという時に、身を守る方法を理解することができました。
　これからの夏の水遊びや、水のそばでの活動の時に、少しでも役立ち、安全にこの夏を過ごしていけるように願っています。