本日、6限目に1年生、放課後にラグビー部を対象として、『トップアスリートによる「夢・授業」』を行いました。
「夢・授業」は、オリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、「生徒の夢」を育み、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施されています。
本校の「夢・授業」には、ラグビートップリーグ 近鉄ライナーズから、「壇辻勇佑選手」「樫本 敦選手」「森 雄祐選手」の3選手に来ていただきました。
1年生への「夢・授業」では、壇辻選手からラグビーの経験談やある先生との出会いによって先生になりたかったという自身の夢を語っていただき、生徒たちに「夢を持つ素晴らしさ」や「挫折からの脱出」について講演をしていただきました。質疑では生徒から、選手のブライベートな恋愛の話に質問が集中しましたが、3選手から楽しく回答していただきました。
放課後のラグビー部への実技指導では、トップアスリートからの実技指導に対して、最初は少し緊張気味だった生徒たちではありましたが、しだいに雰囲気に慣れて、大きな声を出して、元気一杯に練習に打ち込んでいました。トップアスリートの3選手に憧れの眼差しを向けていたのが印象的でした。
本日の『トップアスリートによる「夢・授業」』を通じて、生徒たちは自分の夢について考える絶好の機会を得たと思います。ご講演、実技指導をしていただきました近鉄ライナーズの「壇辻勇佑選手」「樫本 敦選手」「森 雄祐選手」にお礼を申しあげます。
最後になりましたが、生徒たちに「オリジナル消しゴム」や「色紙」ラグビー部に「ファイル」や「色紙」をいただき、ありがとうございました。
日本一を目指す近鉄ライナーズのご健闘をお祈りいたします。