帽子もかぶって しっかり登校!学校全体で取り組んでいます。 その1つに「帽子の着用」があります。 4月当初から、忘れてくる子どもがいるのが気にかかり、 指導を続け、声をかけ、保護者にも伝え・・・。 その結果、 今では、忘れてくる子どもの数が、日に日に減ってきています。 明日は終業式! みんなで帽子忘れゼロをめざしています。 【1年】 せみとり1年生の子ども達は、登校後、せみを見つけると 「校長先生、せみがいる!」と教えてくれます。 終業式前日。今日も朝から、せみの声がにぎやかです。 1年生の先生が、 虫取りあみを用意し、「せみに親しもう」という時間を設定しました。 あみは2つつなげて長く伸ばしました。 子ども達は、グループごとにまとまり、 水筒を肩にかけて校庭に出ました。 せみのにぎやかな声が・・・・・。 けれども、なかなか見つかりません。 やっと見つけたら、木の上の方で、なかなか届きません。 せみも、子ども達に気づき、鳴き声が止むときも・・・・・。 管理作業員さんも手伝ってくださって 何とかつかまえることができました。 中には、さなぎから出ていないせみも見つかりました。 1組2組合わせて5匹つかまえました。 観察後、校庭の木へ戻します。 このせみたちは、また、元気な姿を 子ども達に見せてくれることでしょう。 7月11日(金) 「しだれ桜」の木を伐採しました周囲に「つつじ」を植えています。 プランターには「ひまわり」を植えています。 校門を入ったところに「しだれ桜」の木がありました。 この木は、かなり傷んでおり、植え替えをしないといけない時期に きておりました。 7月11日(金)に樹木の選定作業を実施しました。 その時に、伐採しました。 そのあとには、「柳の木」を植える予定です。 古市小学校は、明治6年に創設した八か村組合公立千林小学校を起源とし 大正111年に東成郡古市尋常高等小学校として発足しました。 そして、昭和38年に、現在の場所に全面移転しました。 その当時、校庭の真ん中に「柳の木」があったそうです。 大阪市立の小学校の中でもそのことは有名で、 とても印象深い学校だったそうです。 時代とともに、校舎の建て替えがあり、校庭の真ん中にあった「柳の木」も 学校の隅に移動しました。 本校全面移転50周年を記念し、 この「柳の木」を、シンボリックツリーとして、 創立150周年に向けて復活させたいという思いで 「柳の会実行委員会」が発足されました。 「柳の会実行委員会」のご支援を受けて 時期は未定ですが、 この場所に「柳の木」を植える予定です。 古市小学校のシンボリックツリーとして 「柳の木」がよみがえる日を楽しみにしていてください。 【お知らせ】 2014-07-15 19:38 up! 新しい友達が増えました チリメンカワニナとメダカ【写真右】 チリメンカワニナ(少し大きく写してみました) 7月10日(水) 水道局の方が、古市小学校の子ども達に、素敵な友達を連れてきてくださいました。 チリメンカワニナとメダカでした。 チリメンカワニナは、カワニナの種類の1つで 表面がちりめん状になっているところから、この名前がつきました。 巻貝の仲間です。 ゲンジボタルやヘイケボタルは、カワニナの幼虫を餌としています。 メダカは淀川生まれです。 どちらも元気に育ってほしいと思います。 玄関に置いてある水槽で育てています。 ご来校された時には、ぜひご覧になってください。 地区分団会 集団下校初めに、各地区に分かれて、以下のことについて話し合いました。 1 登校班の確認(通学路、集合場所、集合時間の確認) 2 地域での危険な場所の確認や遊びについて 3 夏休みの過ごし方について PTA校下指導委員の方、見守り隊の方も 子ども達の話し合いの様子を参観してくださり 子ども達にお話もしてくださいました。 集団下校にも付き添ってくださいました。 |
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