理科教育推進モデル校事業/2年
7月4日(金)
5時間目、大阪市教育委員会から委嘱を受けた「理科教育推進モデル校事業」の研究活動の一環として、2年1組の「サイエンスタイム」の授業公開と研修会を行いました。 運動場に用意された8つの大型たらいを使って「ようちえんのおともだちと たのしくあそぼう」という主題のもと、招待した中大江幼稚園の園児に身近な材料を使って、子どもたちが工夫した水遊びの方法を伝えました。 この授業では、金魚すくいや魚釣りなどの色々な遊びを伝えながら、水やゴムや磁石などの素材の性質に気付かせることを目標にしています。生活科での活動の楽しさからさらに踏み込んで、3年生からの理科につながるサイエンスの心を育てる低学年理科の研究をしています。 全体研修会では、兵庫教育大学の溝邊和成教授から本日の授業の指導講評があった後、「知識創造社会における学びと育ちをどう考えるか」と題する講演がありました。 校内掲示/夏
7月4日日(金)
毎月、玄関の掲示板には、子どもたちや来校者の方に、折々の季節感を感じていただけるように、毎月工夫を凝らした掲示がなされています。 今月は1年の先生が担当し、授業や遊びの中で子どもたちの関心の高い水の生きものをテーマに作成されました。掲示に気付いた子どもたちも次々と集まり、「早く夏休みにならないかな−。」とつぶやいていました。 児童集会/保健委員会
7月3日(木)
今朝の児童集会は保健委員会の発表でした。保健委員会では日頃から「早寝・早起き・朝ごはん」等の規則正しい生活習慣の向上を目指して、ポスターや健康チェック等で啓発に取り組んでいます。 今日の集会の内容はクイズやダンスを取り入れて睡眠の大切さについてわかりやすく説明や発表がありました。特に、子どもたちが英語で動作をつけながら「アイム ファイン!」「アイム ハッピー!」「アイム グレイト!」などと笑顔で気分を伝えるチャンツの発表では一生懸命さが皆に伝わり、笑顔の輪が広がっていました。 全校道徳/みんなのものを たいせつに
6月30日(月)
今日は全校道徳の日。児童朝会と1時間目の時間を使って、今年の指導の重点である「みんなのものをたいせつにする」とはどういうことなのかを全校児童と考えました。 校長先生の講話の後、人権部の先生から「みんなのものとはどんなものがあるだろう」と子どもたちに問いかけました。そして、目に見えるものもあれば見えないものもあることを確認した後、「みんなのものを大切にする」というのは、どのようにしてくことが大切にすることになるのだろうかと考えさせました。 その後、各学級でさらに「自分やクラスではどうすればよいのだろうか」と振り返り、考えを深める道徳の授業を展開しました。 校庭芝生化工事着工
7月2日(水)
昨年からの区役所と地域諸団体の代表の皆様方との綿密な協議の結果、本校運動場での校庭芝生化事業の導入実施が決定しました。 それに伴い、今週から業者による土壌改良工事や電動スプリンクラー地下埋設工事が始まりました。今後は、学校と地域の皆様と協力しながら、子どもたちが芝生の上で伸び伸びと遊べるような芝生の維持管理に努めていきたいと考えています。 |