体育大会の行進練習が、しだいに熱を帯びてきました。
　グランドの先生から「腕をしっかりと振れ！」「膝を高く上げて！」「顔をあげて、胸を張れ！」「縦横を合わして！」など、叱咤激励の指導が響きます。
　単純な行進ですが、トラックではインコースとアウトコースでは行進の歩幅を変えなければならず、みんなの合わせる努力が必要です。

　飽和水蒸気量の学習。理科は言葉の難しいものがたくさんあります。
　ここはじっくりと先生の説明を聞いて、理解を深めていきましょう。

　グローバル社会。これから仕事や観光で、どんどん外国に行く機会が増えてくると思います。このとき必要なのが、時差を知ることです。
　地球は一日２４時間で自転、一周します。２４時間で３６０度回りますから、１時間で１５度動きます。ですから、世界地図で、経度が１５度違えば、１時間の時差があるということ。そして、太陽は東から西へ動きます（実際は地球が動く）から、日本（東経１３５度）はイギリスのロンドン（０度）より東にあり、９時間早いということになります。加えて、太平洋の真ん中に日付変更線が・・・。
　しっかり頭で理解し、図を描きながら考えると、時差の問題はわかります。

　水曜日は３年の学年集会が毎週行われています。
　今朝は、体育大会の綱引き予選についてのお話でした。
　さて、当日、決勝戦で対戦するのは、何組と何組か？

　２学期も生徒会執行部を中心に、学年代表、風紀委員会と協力して、朝のあいさつ運動を展開しています。
　登校する生徒たちも、大きな声であいさつを返してくれています。