講演会 その2
講演の中では、中学2年生から、友だちとともにしんどい練習を乗り越えてきたこと、選手として引退した後のコーチとしては、チームの中で自分の位置を見つめさせること、しっかりと人間関係を作ることが、落とさずにボールを拾えることにつながると訴えられました。
土曜授業 アスリート講演会
今回の土曜授業は、大正区役所主催のアスリート講演会。
ロサンゼルスオリンピックで女子バレーボール銅メダルに輝いた、大谷佐知子様にお越しいただき、「夢に向かって、友だちとともに乗り越えるバレー」を熱く語っていただき、バレー部に対して、実技・精神の指導をお願いしました。 DVDでは、蒲生中からオリンピックまでの道のりと、春高バレーに出場を果たすことができた高校の熱き指導を見せていただきました。 きれいな花を飾っていただきました!ある先生の優しさです。 特に「すすき」が、秋の風情を醸し出しています。 土曜授業 朝の登校
やはり土曜日は車の数が減ります。
6日(土)の土曜授業。今日も元気に生徒たちが登校してきました。 遅刻のチェックのため、風紀委員が活躍してくれています。 1年人権学習 「いじめとは、そして優しさとは・・・」
1年で取り組んでいる人権学習。
今日の6限は、体育館で、学年集会を行いました。 学校だけでなく、社会の中でも起こりうる「いじめ」。これについて、みんなで考えてみました。 何気ないことばから始まり、それが発展し、やがて命を落としてしまうことにつながる恐れのある「いじめ」。 みんなで「いじめ」の定義を改めて確認するとともに、みんなの優しさや良いところを、お互いに認め合いました。 まず、自分の一日を振り返って、相手に対して行った親切や、喜んでもらったことを確認する。そして、仲間の優しさ、ありがたかったことも確認する。人間、良いことを考えていると、そこには「いじめ」は発生しない。 学校も社会も、みんながお互いに支え合っていく世界です。その中で、相手の良いところを見つめてみる。とても大事なことで、これは必ず自分に返ってきます。 1年の人権学習、そして道徳心を育てる授業は、これからも継続していきます。 |