はるかのひまわり2 〜防災研修を受講して〜日々の飼育は学校に任されているので、児童が自由に世話をすることができます。また、飼育のネックになっている、夏休みなどの長期休業中は引き取ってくれますし、弱ったり、死んでしまった場合はすぐに交換してくれ、処理もしてくれます。 保護者の皆さんなら、このレンタルを利用したいと思いますか。 以前に勤務していた学校で同様の提案がありました。 生き物を飼うということは、その「命を預かる」ということです。 人に飼われている生き物は、 自由に行動している野生動物とは違い、行動できるスペースも限られています。エサも自由に選べるのではなく、人が与えたものしか食べることができません。 だからこそ、飼い主が責任のある飼い方をするのは当たり前のことです。 「生」と「死」のすべてに責任を持つということが「命を預かる」ということで、それができないのなら、飼育する必要がないと答えました。 堀内正美氏の講演を聞いて、ふとそんなことを思い出しました。 (学校長) 漂流22時間 〜「背浮き」で生還〜40kmというと、ほぼ大阪・京都間の直線距離です。 生還できた最大のポイントは「背浮き」 潮の流れに逆らうことなく、手足を大の字に広げ、「背浮き」の状態で一晩を明かしたそうです。 7月15日のトピックスにアップしましたが、 万が一の事故に備え、しっかりと生き残る術(すべ)を覚えておきたいですね。 (学校長) 模倣犯が続きます 〜小学生連れ去り事件〜25日(金)午前8時40分ごろ、 千葉県で、「小学3年の9歳の女子児童が男に車に連れ込まれそうになる」という事件がおこりました。 幸いにも、女児が大声を出し、逃げ出したため無事、男は車でそのまま逃走しました。 その後、すぐに24歳の男性が「わいせつ目的略取未遂の疑い」で逮捕され、「かわいい子だったので車に連れ込もうとした」と容疑を認めています。 岡山の女児誘拐に続き、こうした事件には模倣犯がつきもので不安を覚えます。 発生した時間も決して夜の遅い時間ではなく、 普通に子ども達が行動する朝の時間帯です。 子ども達が事件や事故に巻き込まれることのないよう、地域での子ども達の安全には充分にご注意ください。 (学校長) 夏といえば「盆踊り」2 〜地域で見守る子ども達〜27日(日)は第1町会の「盆踊り」 北淀高校の学生による楽しい歌とダンスで幕を開けました。 おでんに、焼き鳥、焼きトウモロコシ、宝さがしに金魚すくい…ずらりと並んだたくさんの屋台。 まるで、「お祭り」です。 スゴイのは、露天商ではなく、すべて地域の方の手作りの運営。 「盆踊り」が始まるまで、子ども達は長い長い列を作っていました。 (学校長) 夏といえば「盆踊り」1 〜地域で見守る子ども達〜この豊里では、各地域で趣向を凝らした「盆踊り」を開催しています。 その先陣を切って、25日(金)『三番町会』の盆踊り大会。 子ども達もたくさん参加、楽しそうに「アンパンマン音頭」を踊っていました。 (学校長) |
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