希望膨らむ、6年生中学校体験授業(その1)
例年行われている、玉津中学校下4小学校の6年生を対象にした中学校での体験授業が10月2日、玉津中学校で行われました。
6年生の児童は、あらかじめとっていた希望の教科・領域の授業に参加しました。小学校では学習しない領域の学習もありましたが、子ども達は地元の中学校自体や同級生となる他の小学校の友達に接し、中学校生活への不安を解消することにつながったようです。 体験授業の後は、玉津グランドで4校交流のドッジボールを行いました。学校対抗ではなくチームを4校の児童から構成し、協力してゲームをしました。 地元中学への進学に期待が膨らんだ1日でした。 (写真上:講堂での全体説明 中:社会の授業 下:体育の授業) 希望膨らむ、6年生中学校体験授業(その2)
写真上:技術の授業 中:音楽の授業 下:4校スポーツ交流)
分かりやすかった理科特別授業
10月1日、6年生が理科の特別授業を受けました。授業をしてくださってのは京都にある堀場製作所の方です。内容は「環境」について特に「大気汚染」「酸性雨」に焦点を当てた授業でした。
パワーポイントを使って分かりやすく工夫された講義や酸性雨について調べる専門的な機器を使っての実験に子ども達は興味津々でした。 実験を通して子ども達は、酸性雨の実際について学ぶことができました。当たり前のものとして触れている雨が自分たちの生活に及ぼす影響に気づき、酸性雨を生む原因となる自分たちの便利な日常生活について考えるきっかけになった授業でした。 |
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