大阪市では、
児童・生徒が外国の様々な文化や習慣にふれ、英語を学ぶ機会として、英語を母国語とする外国人を各小中学校に派遣しています。


現在、対象となる学年は５・６年生。

東淀中学校と校区３小学校（豊里小・豊里南小・豊新小）の担当者は昨年に引き続きアニー先生です。

今日が初めての授業。（５年生）
自己紹介を交え、アニー先生が家族のことや旅行のことを、映像を映しながらゆっくりとした英語で話してくれます。
子ども達の目はキラキラ。先生の一言一句に注目していました。

２学期、火曜日と水曜日に来校予定です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

３年生の社会科「働く人と私たちの暮らし」
デイリーカナートさんにご協力を願い、「お店しらべ」に行ってきました。

たくさんの来客でにぎわう店内。
ご迷惑にならないよう１クラスずつの来店、今日は３年１組です。

普段は絶対に入ることのできない「鮮魚コーナー」のバックヤードまで見学させていただき感激。
魚をさばく調理人さんの見事な包丁さばき。
子ども達は見る見る間に「お刺身」に仕上がっていく鮮魚に驚いていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

ぐるっと店内を一回り。

お店で作られている「おそうざい」や「焼きたてのパン」を見学。
お店の外では「ゴミの分別」の説明をしっかり受けていました。

ご協力いただきましたデイリーカナートの関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

２学期も元気いっぱい「あいさつ運動」が始まりました。

今年の教育目標の一つが《しっかりあいさつや返事をしよう》です。

今日は、「健康委員」の番。
登校してくる児童に、大きな声で「おはようございます」と声をかけていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

７月の末、東京で、
「あめあげる」と見知らぬ男からもらった、あめと清涼飲料水のようなものを口にした小学３年生女児が、泡をふいて倒れる事件が発生していたことがわかりました。

尿からは「睡眠薬」の成分が見つかっており、警察は傷害事件として捜査を行っています。


善意をよそおう事件が起きるたびに、
「人を信じるな」と子ども達に伝えなければならないことは、本当に残念です。

しかし、こうした事件には模倣犯がつきものです。

見知らぬ人について行かないことはもちろん、
ものをもらわない、もらったものを決して口にしないことをご家庭でもご指導ください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）