個々の体験する時間は短かったですが、本日の経験を土台に生徒の一人一人が今後、いつやってくるかわからない天災について、家族の皆さん地域の皆さんと今一度考えるきっかけになればと、願うところです。
普段の事をしっかりとやることで、想定外の事に出くわした時に、実力以上の力が出せる事があります。普段の学校生活でも、授業に臨む態度、授業は何のために行われているのかを考え、しっかりとした態度で臨むこと、部活動も同じです。普段のきっちりした態度こそが「いざというとき」に自分に返ってくるものです。行事もそうです。やらされるのでなく、自らその行事は何のために行うのかをしっかり考え、しっかりと取り組む普段の心構えこそが大切だということを、心に留め置いてください。

本日１４日の放課後、よりよい文の里中学校を創っていくために、前期生徒会の皆さんと話し合いを持ちました。生徒の代表として、「文の里中学校をどんな学校にしていきたいか？」みんなの、意見を聞こうと思いましたが、校長室また初めてのことで緊張の中、学校長だけが喋っていました。この話し合いを、今後も月一回行っていくことを確認しました。

各学級給食当番は、廊下に設置してある配膳台に給食を置き、それを各人が取りに行き自席まで運びます。そして、揃ったところで「いただきます」をします。ここまでで約１５分。４時限目が、体育の時は着替え等でもう少し遅い、「いただきます」になります。
この一ヶ月、様々な検討課題も出てきました。また、給食に関しては今後もお知らせしていきます。

４時限目の終了チャイムが鳴ると、給食当番は配膳室に学級分の給食を取りに行きます。
せいぜい一クラスしか入れないスペースなので、早く来た学級から順序良く取り出します。

本日５、６時限目、体育館にて芸術鑑賞会を開催しました。昨年のジャンルは「劇」でしたが、今回は「音楽」ということで、プロのゴスペルグループ「ＢＳＣ」に来校してもらいました。「ＢＳＣ」は、大人数のクワイア(コーラス)とバンド演奏で構成されたゴスペルグループです。大迫力の歌と演奏を生ライブで、全校生徒で鑑賞しました。