ミジンコ
本校の理科室では、水田で獲ったミジンコを2年以上飼っています。
「えの森文庫」に新しく、『ミジンコ 〜水の中の小さな生き物〜』という本が入りましたので、えの森の木でつくったブックスタンドに立てかけ、ミジンコの入ったビーカーと一緒に理科室の前に展示しました。 子どもたちはさっそくビーカーを覗き込み、「ゴマつぶより小さいなあ」「いっぱいいるなあ」と言いながら、本の写真と実物を見比べていました。 (発信:理科主任 青木) ![]() ![]() 卵除去の親子丼![]() ![]() ![]() ![]() 親子丼、みそ汁、金時豆の煮もの、牛乳 でした。 アレルギーの個別対応献立で、卵のアレルギーのある児童には、右の写真のように、卵でとじずに提供します。 今月の他の献立でも、「ふ」やチーズ除去など、調理の段階で個別対応を行っています。(発信:給食担当 藤本美華) 昼休みのえの森 1
昼休みのえの森で、最近毎日繰り広げられている光景です。
1学期の学習を終え、夏休み以降野草が伸び放題の学習園を、子どもたちが駆け回っています。片手で帽子を振り回しながら走っている子の姿も。 ショウリョウバッタやトノサマバッタを追いかけているのです。 「あっちに跳んだ!」「逃げられた〜!!」「つかまえた!!!」 大騒ぎです。 都会の(?)小学校で、夢中でバッタを追いかけることができるなんて、ちょっとすごいことだと思います。いつまでも、想い出の1ページに残してほしいものです。(発信:副校長 岡田香子) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昼休みのえの森 2
<写真左>
お彼岸直前になると、忘れず咲きます。白い彼岸花(曼珠沙華)です。 えの森ではなぜか、赤い彼岸花は咲きません。 えの森の隅っこの隅っこで、ひっそり静かに咲いています。 <写真右> 今年もやっぱり、元気です。秋の七草ゾーンには昨年度、「ヤマハギ」や「ミヤギノハギ」も植えましたが、この「アレチヌスビトハギ」は勝手にどんどん増えています。夏休みの間にずいぶん引き抜いたのですが・・・。ギザギザの果実が服にくっつくと、なかなか取れないのです。子どもたちは「くっつき虫」といって喜んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 草刈り機を購入しました![]() ![]() 管理作業員さんにさっそくセットしてもらい、使い方を教わりました。コードレスなのでひっかける心配もなく、大変軽量なので、使い勝手がよさそうです。 今までひたすら手作業で除草してきましたが、まったく追いつかず、通路が草だらけになっているところもあります。新しい機械を活用して、えの森をすっきりさせたいと思いますが、あえて手つかずのまま自然に任せる「野草園」のコーナーもつくる予定です。 (発信:副校長 岡田香子) |