土曜授業・進路説明会
6月21日(土)三国中学校では、本年度2回目の土曜授業が行われました。1・2限目は授業参観で、今回も多くの保護者の方が参観に訪れました。その後持たれた第1回目の進路説明会には、会場が満員になるほど多くの保護者が参加し、熱心に説明を聞いていました。それと並行して進めらっれている元気アップによる「土曜寺子屋」も、午後の5時過ぎまで、たくさんの生徒が参加して行われていました。テスト前で多くの部活動はお休みですが、中学校の活動は盛んに行われています。
三国中学校修学旅行の思い出
6月9日(月)〜6月11日(水)の2泊3日で、今年から修学旅行で利用できることになった九州新幹線を使って、熊本・阿蘇方面に修学旅行を実施しました。
1日目は阿蘇中岳の火口見学、草千里散策を行いました。噴煙を上げ活動している中岳火口の迫力に感動の声が上がり、広大な草千里では、大阪では味わえない冷涼な空気を胸いっぱい吸い、友達との語らいを楽しみました。 2日目はラフティングとスポーツ体験でしたが、午後が雨になりスポーツ体験が室内ゲームに変更になったクラスがあったのは残念なことでした。 日本三大急流の一つである球磨川で行われたラフティングは、渦巻いている難所を超える時に歓声と絶叫が山いっぱいに響いていました。 夜のレクレーション大会は係の活躍で、男装・女装コンテストなどクラス対抗のゲームや、オーディションを勝ち抜いた5組のダンス、ショートコントで盛り上がり、最後は校長先生のギターと西岡先生の三線の合奏に合わせて、全員が立ち上がり肩を組み大きな輪になって歌い、学年が一つになり泣いている生徒もいて、最高潮に達して大成功に終わりました。 最終日は熊本城、熊本市内をボランティアガイドの案内で回り、歴史を学び、市電にも乗って熊本を満喫しました。 バスも新幹線もクラス仲良く、おやつタイム・ゲームタイム・おしゃべりタイム・カラオケタイムと車内ライフを楽しんでいました。 普段、話したことのない人のいいところを発見して友情の輪も広がりました。 大きな事故もなく一人ひとりが思い出多い修学旅行となったようです。 修学旅行の思い出続き淀川区PTAフェスティバル
6月15日(日)淀川区民センターで、淀川区PTAフェスティバルが行われました。舞台発表のプログラムにあるように、開会のセレモニーを飾るのは三国中学校吹奏楽部です。吹奏楽部は関西大会や。西日本大会にも出場するかたわら、地域の行事にも積極的に参加しています。今回も素晴らしい演奏を披露してくれました。続いて、大池中学校おやじバンドは、三国中学校の大堀校長先生がメンバーの一人である、PTAバンドです。差別や人権の問題を、前向きに乗り越えていくおやじたちの歌声を、披露してくれました。また、ハンドマッサージや、ゲームコーナー・模擬店など、各幼小中PTAも大活躍でした。
淀川区Pフェスティバル2 |