いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

これは何でしょう?

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 校内を巡回していて、さりげなくある物を撮ってみました。
 向こうが透けて見えるのですが…。
 
 玄関ホールの内側から、正門の方を見たら、はめ込みのブロックガラスの窓があって、それだけを見ると、こんな感じで外が見えます。

吹奏楽部デビュー

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 実質的には4月から本格的に始動した本校の吹奏楽部ですが、15日、第64回弘治敬老慰安会で外部演奏デビューを果たしました。
 半年足らずの活動でしたが、よく頑張りました。弘治の地域の皆さんからも盛大な拍手をいただきました。

9月16日の全校集会

 16日の全校集会の話
 このところ秋晴れが続いています。気持ちがいいですね。
 ところで、この空が私たちを守ってくれているって知っていましたか?
 今日9月16日は「オゾン層保護のための国際デー」だそうです。オゾン層って聞いたことがありますか?(ちらほら)
 オゾン層というのは上空20〜25kmにあるオゾンが多いところです。オゾンというのは、我々が普段呼吸で取り入れている酸素の原子が3つひっついたものを言います。我々が吸っている酸素は酸素原子が2個ひっついたものです。
 このオゾンが太陽から注がれる強烈な紫外線を弱めてくれます。そうでなければ、われわれのみならず地表のすべての生命体は焼き尽くされてしまいます。それぐらい太陽からの紫外線は強力なのです。そのオゾン層が薄くなってきているということが20世紀末ごろに判明し、1987年9月16日「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。日本を含む24か国が調印しました。
 1994年の国連総会で、9月16日を「オゾン層保護のための国際デー」と決めました。
 で、何が原因かというと、冷蔵庫やクーラーに使われている冷やすためのガス、フロンがオゾンを破壊する働きがあるとわかったのです。だから、フロンガスを空気中に出さないようにすることが決められました。
 現在ではオゾンに影響のないものが使われており、問題は改善しつつあります。オゾンホールも縮小しつつあり、2050年には回復するといわれています。
 我々の周りの空気も、我々を守ってくれているというお話でした。

新今宮小学校の校章について

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 写真は新今宮小学校の校章です。
 由来についてはおおむね次のように考えています。公式には開校後発表されることになります。
 土台になる桜の花は大阪市の花であり、桜の咲くころに入学式を迎える小学校をほうふつさせる。花びらの間から仄見える三枚の葉はこの桜を開花させた萩之茶屋小学校、今宮小学校、弘治小学校を表しています。
 もとになった小学校は百年以上の歴史を持つので、校名部分については歴史を感じさせる古い字体の篆書体を用いた。たくさんのおしべは元気よく遊ぶ子どもたちを表している。

音をお届けできなくて残念ですが…

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 秋晴れです。
 朝から所要で校外に出たとき、校舎からピアノの音と生徒たちが元気に歌う声が聞こえてきました。
 朝一番からしっかりと声が出る音楽の授業ができているのは、ちゃんとできている証拠だなとうれしくなりました。
 その後、学校に戻るときにも元気な歌声が聞こえてきました。生徒をしかる怒号ではなく、妙なる音楽が聞こえてくるのは素晴らしいことだと思っています。
 このHPでは音をお届けできないのが残念です。
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学校行事
10/11 土曜授業・学校公開日・学校説明会
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10/16 中間テスト
10/17 中間テスト 3年進路相談