「七夕を感じさせる」保健室前や教室の掲示物
7月7日(月)、7月になってから保健室前の掲示物が「七夕を感じさせる」装いになっているのに気づいているでしょうか。つるされた短冊に仕立てた色画用紙に、「汗に関するクイズ」が4問あります。通りがかりの児童生徒の皆さんが、表裏に書かれた問題と答えにチャレンジしています。まだの人はぜひ一度見てください。
また今日は、低学年の教室で「七夕を感じさせる」折り紙で工夫した飾りつけや、短冊に願いを込めた取組みなども見られました。 副校長先生から見た「学園のあゆみ」 ≪生徒集会≫また、保健委員からは、先週取組んだ「節電強化週間」での「むくのき電気速報」のまとめと節電への継続した呼びかけがありました。 手ごたえ感じる 「grow up むくのき」〜人権討論集会〜
3限は、1年生から9年生の全児童生徒が体育館に集い、「よい学園、よいクラス」にするためには、どうすべきかを発表し合いました。まず、1年生から順番に「なかまウィーク」に向けて考えたクラス目標を発表していきました。7年生から9年生では、『むくのき学園』のよいところや課題を出し合いました。
そして生徒会の代表が『むくのき学園』の幹をより太くするため、「あいさつ」をしっかりしていこうと、皆さんに呼びかけました。最後に3ヶ月の学園生活を振り返り、校外学習や運動会などのスライドショーを見て、学園全体の一体感を高め「いじめや差別のない集団をつくろう」と、思いをあらたにする一日となりました。 小中一貫校ならではの異学年交流活動 【3】このように『むくのき学園』全体で取組む異学年交流活動は、開校後初めてですが、それぞれの「ペア学年活動」は盛りあがり、上級生は下級生に対する思いやりや優しさが随所に見られました。また、下級生は上級生に親しみ感とあこがれ感を抱き、児童生徒の社会性がはぐくまれる良き機会となりました。 小中一貫校ならではの異学年交流活動 【2】
2年1組と7年1組は、教室で互いの名前を覚えていきながらの「名前覚えゲーム」や「ジェスチャーゲーム」、「連想ゲーム」では、7年生のオーバーアクションが笑いを誘ってました。
また、4年1組と7年2組は、5号館の体育館で「バースデーチェーン」「じゃんけん列車」「森のなかまたち」「手つなぎ鬼ごっこ」をしました。お兄さんお姉さんに手を引かれた児童たちは、ところ狭しと駆け回っていました。 |