７月２０日（日）〜２２日（火）５年生はハチ高原へ林間学習に行きました。
１日目は、魚つかみ体験をしました。川の冷たい水におどろきながら、子供たちは晩御飯のアマゴをつかまえることができました。キャンプファイヤーでは、みんなで歌をうたったり、スタンツやゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。

２日目は、全員で鉢伏山に登りました。また野外炊飯場でカレー作りに挑戦したり、焼き板づくりをしたりしました。夜のナイトハイクの後、星空を観察し、天体望遠鏡で土星を見ることができました。
林間学習中は、天候に恵まれ、怪我もなくすべての行事を行うことができました。その中で、子どもたちが確実に成長した３日間でした。

7月18日（金）1学期の終業式を行ないました。終業式では校長先生からのお話に続き、4人の児童代表が1学期を振り返ってがんばったことを発表しました。また、「大阪市小学校児童絵画版画展」の表彰や、夏休みの生活についての話をしました。この日、教室では1年生は緊張した表情で初めての通知票を手にしました。いよいよ夏休みです！

7月11日(金）５年生と６年生は着衣泳の授業を行いました。児童は家から持ってきた私服に着替え、入水するや、日頃経験することのない感覚に驚いた様子で、服を着たままでの泳ぎづらさを実感しました。この時間は、そこでの楽な泳ぎ方や長く浮いている方法など、不意に水に落ちた時の対処法を学習しました。

7月9日(水)朝、講堂で第２回玉っ子会議を行いました。２年の児童が提案した議題「玉小みんなと仲良くなるにはどうすればよいか？」に対し、たくさんの意見が出ました。活発な議論の結果、３つの案、「笑顔でうれしくなる言葉を学年関係なくかけ合う」「毎週の集会をきちんとやって楽しむ」「集会で、たて割り班でくわしく自己紹介する」が選ばれました。これを元に、児童会が具体的な取り組みを検討していきます。