出前授業 泉尾東小学校 理科編
中間テストが終了した16日。
本校の教員が校区の小学校へ、「出前授業」に出かけました。 小中一貫教育の推進で、今回は6年生を対象にした理科の授業です。 小学校に到着すると、そこは昼休み。児童が元気よく校庭で遊んでいました。 教員は2名で指導。まずは電子黒板の準備です。 テスト監督
中間テスト二日目。
生徒たちは真剣勝負ですが、監督の先生方も、テスト中にトラブルが起こらないか真剣に見守っています。 急な腹痛や、のぼせからの鼻血など、トラブル時に備えて、廊下で採点をしてくださっている先生、巡回していただいている先生など。 生徒には、時間をしっかり使って見直しなど、取りこぼしのないよう注意喚起をしています。 16日(木) 中間テスト 二日目
今日は、昨日よりもノートやワークブックを見ながら登校する生徒が多かったようです。
さて、1時間目は数学のテスト。みんな真剣に取り組んでいます。 体育大会の感想 1年編
私は、この体育大会をやって、本当に良かったです。
なぜかと言うと、1年の「全員リレー」である学級対抗リレーの練習をしていた時です。途中1組は、2・3組に約1周くらい抜かされていて、確実に3位だと思っていましたが、その後がんばって2位になりました。 私は、当日もしかしたら、1位がとれるかもと自信がつきました。でも、当日、私は少し心配になってきました。そして、みんなが「がんばる」と言っていたので、私もがんばらないとと思いました。 第2走者の二人が走ったとき、前に練習したときよりも速くなっていることに気づき、「1位になれるかも?」と、すごく思いました。そうすると、後の走者が2・3組に追いついて、「オーッ!」とまわりの期待が高まりました。 そして、私の順番。前の走者からバトンをもらった時、「よし! がんばるぞ!」とすごく思いました。しかし、少し差はちぢめたものの、ダメでした。 途中、バトンゾーンでこけてしまった子がいましたが、その後がんばってバトンを渡している姿に、すごく感動しました。 それから、後の子がみんながんばってくれたおかげで、ついに追い越し、2・3組に半周の差をつけて、1位になることができました。 すごくうれしかったし、クラスみんなとの仲がまた深まったと思いました。私は、がんばってあきらめないでやれば、必ずいいことが起こるんだなあとあらためて思いました。 中学校教育研究会 全市一斉研究発表会大阪市教育センターはじめ、各中学校で行われました。 写真は住之江区の住之江中学校で、ここでは、特別活動部の発表が 行われました。 内容は、職場体験を中心としたキャリア教育の実践報告と、生徒会交流会の 各ブロックの報告、及び全体の交流会が開かれました。 本校からも3名の教員が参加し、熱心に報告を聞き、交流会に参加しました。 |