電波塔修学旅行や一泊移住など校外学習に出て、帰ってくるときバスなどからこの電波塔が見えてくると、「ああ、戻ってきたんだ」という実感がわいてきます。 初めは遠くに小さく見えていたのが次第に大きく、近づいてくると、修学旅行や一泊移住などがどんどん終わりに近づいてくるのがヴィジュアルに感じられて、微妙にさびしい感じがしたことを思い出します。 それほどに、「電波塔」は今宮中学校での生活と密着している気がします。で、正式名称はなんだっけ? 30年ほど前に、この電波塔の建物に入れてもらったことがあります。屋上でタワーの下の部分まで見学させもらいました。 今日、校内を回るとき、雲一つない空にスクッと立っているのを見て撮ってみました。 笛の音が…素敵な合奏ができたらいいなぁと思いました。 芸術作品が写真はピカソの「泣く女」(1937年)ですが、校内のどこにあるのでしょうか? (プッシュポンプがヒントになるかもしれませんね。) 他にもありますが、ぼちぼち紹介します。また、来校された時には、それらがどこにあるか探していただくのも今宮中学校の味わい方だと思っております。 いまみや小中一貫校の封筒担当者にも苦労をおかけしました。 ほんのちょっとのところにもできるだけこだわっていきたいと思っているのですが…。 学校の中身にもこだわらなければと日々皆さんと協力しながら準備に力を注いでいます。 キンモクセイの香りが…学校に来てみると、職員室ではほのかなキンモクセイの香りがして、窓から覗いてみると、ちょうど下にキンモクセイの木がありました。ここの花はまだ持ちこたえているようです。(写真はそのキンモクセイに付けられているプレートです) それにしても今日は暑いのでしょうか、寒いのでしょうか。朝、環状線に乗っていると、ある人はダウンジャケット、またある人はダウンベスト。しかしながら、向こうでは扇子でパタパタうるさいほど仰いでいる人がいました。で、どうなの? 今日は温度が上がる予想なので、私は少し暑さ対策気味の服装にしたのですが…。 |
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