２学期になって初めての、学習参観・懇談会がありました。

10月17日（金）全校オリエンテーリングが行われました。
午前中は長居公園内にある植物園で、たてわり班の友達と仲良く協力してオリエンテーリングを行いました。
午後からは、低学年は秋さがしをしたり、公園で遊んだりしました。中高学年は、自然史博物館を見学したり、外でゲームをしたりして楽しみました。

10月16日（木）
黒門市場は、「どんなふうにしてできたのか」「よその市場とのちがいや市場の大きさ」「なぜ、有名なのか」を中心にお話を聞きました。子どもたちは、市場の名前の由来が一番心に残ったようでした。
この活動を通して、さらに市場を大切にする気持ちを高めることができたようです。

10月15日（水）
10：40〜11：30に4年生が学校→黒門公園→千日前通りをまわって、ゴミを拾いました。
ゴミ拾いを始めるとタバコの吸殻、空き缶、ペットボトルなど、様々なものが落ちていました。この活動を通して、子どもたちは、「ゴミを道路や公園に捨ててはいけないこと」を実感したようです。

10月3日（金）
社会科の学習として、水のゴミをとり除く仕組みについて見学しました。
室内では、映像を見ながら、「浄水場ができるまでの歴史」や「水道水ができるまで過程」を学びました。室内の体験学習ではグループになった後、ペットボトルで作った簡易の「ろ過」装置に「砂」や「活性炭」を入れ、泥水をろ過しました。水が透明になる様子を観察しました。
子どもたちは、学校ではできないことを体験することができて、最後まで興味・関心・意欲を高めて、社会見学に参加することができました。