大阪市立中学校吹奏楽フェスティバル
去る、7月12日(土)阿倍野区民センターにて、大阪市立中学校吹奏楽フェスティバル中地区大会が、行われました。文の里中学校は二つのチームに分かれ出場し、2.3年生のバンドはAの部、1年生のバンドはBの部として参加しました。人前での演奏は初めての1年生は、大変緊張したかもしれません。どちらも迫力のある演奏でした。次は、2週間後の吹奏楽コンクール中地区大会で、チーム文の里として、しっかり頑張ってほしいと思います。
3年生「水泳大会」
台風の影響で危ぶまれましたが、チーム66のパワーで中学校生活最後の夏のイベント、学級対抗の「水泳大会」が、開催されました。各クラスの女生徒の応援パワーに乗せられて、盛り上がった水泳大会でした。さて成績は・・・・?
【結果】 優勝 4組 第2位 3組・・でした。 1年生「車イス体験学習」実施
本日、1年生を2グループに分け、34限・56限に大阪市立心身障害者リハビリテーションセンター職員の皆さまのご協力、ご指導の下、「車イス体験」を行いました。教室での講義の後、天候が危ぶまれましたが、体育館や校舎廊下等を使い、自走体験、介助体験を役割分担し、実体験しました。
今日まで知らなかったことが、今回の学びによって(気づき)、単なる知識の蓄積だけでなく、今後どう意識し行動するべきか(変化)が、大事なことです。行動の大小はあれども、それができてこそ、自分自身の成長(進化)につながることを、知っておいてください。 2年生「防犯教室」 第二弾
一昨日の3年生に続いて、本日の6限に2年生の「防犯教室」を実施しました。今回も、阿倍野警察署交通課、並びに生活安全課少年係の皆さんに講話やDVDを通して、今回は「自転車のマナー」をテーマに学習しました。
今、中高生の自転車による対人、対物事故が非常に多発しているそうです。当然そこには、賠償責任が生まれます。事例によっては、本人保護者だけでなく親族まで巻き込んだ、多額の賠償になることも少なくないそうです。 誰一人、事故をしようと思って自転車を運転する人はいないと思いますが、一瞬の気の緩みや不注意によることが多いと思います。また、便利な自転車も利用者の心ひとつ、使い方によっては、自分自身もそして、他人までも傷つけてしまう凶器になるということを、肝に銘じて利用しましょう。 3年生「防犯教室」
本日の6限を使って、阿倍野警察生活安全課少年係長に今今の薬物依存にまつわる事件を通して、ドラッグ使用にまつわる恐ろしい実態を講演いただきました。
「絶対に興味本位で、手を出さないこと」「自分は大丈夫」ではないことなど、いろいろな角度から、話をいただきました。 未成年の喫煙は、ドラッグの入り口・・薬物に手を出す前に、必ず喫煙体験があるということ。あなたは大丈夫ですか・・? 保護者の皆さんも、「タバコぐらい」「自分の子は大丈夫」と、決して軽く受け止めないでください。 |
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