菊かおり 山燃ゆるころ ≪霜月≫『むくのき学園』のランチルーム横に、たくさんの鉢植え菊【写真左】が咲き誇り見ごろを迎えてきました。菊は「高貴」な花として、この時期には全国各地で品評会が開催されるなど、愛好家の方々が観賞用として、栽培に力を注いでおられます。児童生徒の皆さん、いよいよ2学期も終盤です。学園生活で「大輪の花、鮮やかな彩り」のようなそれぞれの輝きを増してください。 国立国際美術館 & 大阪市立科学館 ≪7年生≫
10月31日(金)、7年生の校外学習は国立国際美術館と大阪市立科学館へ行きました。美術館では、生徒たちは静寂な館内で緊張気味。班ごとに常設展示と特別展示「ジャン・フォートリエの絵画や彫刻」をゆっくりと鑑賞しました。
また、科学館では、科学の面白さとその世界の不思議さに魅了され、発電や風力といった体験型の科学設備に、夢中になっている生徒の光景がありました。惑星探査機「はやぶさ」を題材にしたプラネタリウムでは「きれい!」「すごい!」と歓声があがりました。このような貴重な体験をとおし、充実した一日となりました。 「清水寺」周辺でのフィールドワーク ≪8年生≫八坂神社や知恩院などのチェックポイントでは、先生の姿を見かけるなり、安心したかのような表情もありました。観光シーズンの京都では、多くの人出がありましたが、みんなで協力して目的地を巡ることができました。来年の長崎フィールドワークでも班行動がきちんとできそうです。 これが最後の校外学習 ≪9年生≫
10月31日(金)、9年生は浪速アイススケート場で、中学校で最後となる校外学習を楽しみました。約半数の生徒が初体験となるスケートに挑戦しました。
多くの生徒は、まずは手すりにつかまって歩くことから始めました。少しずつ片足で氷を蹴って、片足滑りにチャレンジ。止まり方も慣れてきたころには、人の流れに合わせて軽やかにスケーティングをこなす生徒もいました。もちろん転倒する生徒もいましたが、氷上で歓声が沸きあがる楽しい校外体験学習でした。 運動場をかけまわる 「しっぽとり」 ≪児童集会≫それぞれの児童が、かぶっていた赤白帽を腰や上着のポケットにはさみ、背後から取られないようにと運動場をところ狭しとかけまわっていました。時間を区切って2回行いましたが、すばやい動きの児童は、2回とも逃げ延びることができました。また、11月の生活目標は継続して、 「集団登校をきちんとしよう」 であると発表されました。 |