車いす体験学習でハートバリアフリー ≪5年生≫
10月23日(木)、5年生では1・2限に1組、3・4限に2組の児童たちが、6台の車いすを使って「車いす体験学習」を行いました。2階の教室を出発し、教室の出入口や校舎間のスロープ、1階へはエレベーターを使用しての移動などをとおして、班で気づいたことを話し合い、役割分担を交代しながら実体験をしました。
5年生ではこれまでも、「視覚障がいのある方」や「聴覚障がいのある方」に対する理解を深めてきました。先日は校外学習で「大阪市長居障がい者スポーツセンター」へ出向いたこともあって、さらに、心の障壁を取り除く「ハートバリアフリー」の考えが浸透したかのようでした。 さつまいもパーティーせいこうさせよう ≪2年生≫一方では、学年部の先生方が中心となり、いもを蒸かして味つけをした「ちゃきんむし」も手際よくラップでくるんで出来あがり。自分たちで収穫・調理し、口にしたさつまいもの味は格別だったようです。また、出来あがった 「焼きいも・ちゃきんむし」 は1年生の児童にもプレゼント【写真右】されました。 進路についての相談を進めています ≪9年生≫
10月22日(水)放課後、9年生では先週の中間テスト終了後から今週にかけて、担任の先生との二者面談を実施し、進路についての相談を進めています。
また、今週の10月25日(土)には、すでにプリントでお知らせのとおり、東淀川区PTA協議会・東淀川区役所主催の「高校等進学説明会」が、東淀川区役所3階の区民ホールで開催されます。ぜひこの機会に高等学校等のパンフレットをいただいたり、ブース形式の会場で個別相談をしてみてはどうでしょう。 小・中学校の教員が役割分担をする授業 ≪5年生≫本時の学習課題は「三角形の面積を求めよう」で、児童たちはiPadを用い、図形を移動させて求積方法を何通りも考えて、発表していました。中学校教員からは、三角形の辺の中点を結ぶ定理についても、電子黒板を使い説明してもらいました。授業後の研究協議会では、小・中学校の教員が、大学の先生から効果的なICT活用の授業について、多くの示唆に富んだお話をいただきました。 お茶席の作法を地域の方に学ぶ ≪日本文化部≫
10月20日(月)放課後、5号館2階の和室で、地域女性部の方々8名にお越しいただき、日本文化部のお茶席が設けられました。5年生から9年生までの参加児童生徒は、始まる前から緊張気味でした。
今日は、地域の方に点ててもらった「お茶をいただく作法」の学習をしました。まず、目の前に菓子鉢が運ばれると、箸でお菓子を一つ取り出し、いただき方も丁寧に教えていただきました。続いて、お茶わんの持ち方や回し方、いただき方などを学び「結構なお点前でした」となる頃には、足がしびれだす児童生徒もいましたが、地域の方々には最後まで、優しく手ほどきをしてもらいました。 |