9月17日(水)の給食☆鶏肉のからあげ ☆とうがんの中華スープ ☆もやしの甘酢あえ ☆ごはん ☆牛乳 からあげは、漢字で「唐揚げ」または「空揚げ」と書きます。江戸時代に中国から伝わったからあげは、とうふを小さく切り、油で揚げ、さらにしょうゆと酒で煮たものでした。それが、いろいろな形で変わり、明治時代以降に魚や肉を揚げるようになりました。 旬のとうがんがはいったスープがでました。 とうがんを給食で使用できるのは、、今月が今年最後になります。次回給食で使うことができるのは、季節が巡った来年7月です。とうがんは、あっさりとした、くせのない味なのでさまざまな料理に用いることができます。そのままの姿はなかなか見る機会が少ないですが、こんなに大きくて立派です。 9月11日の給食☆鶏肉のねぎ焼き ☆ソーキ汁 ☆枝豆 ☆ごはん ☆牛乳 沖縄の料理を紹介します。 「チャンプルー」 油いため料理のことで、野菜やとうふ、卵などをいためて作ります。ゴーヤ(にがうり)を使った、ゴーヤチャンプルーが有名です。 「ソーキ汁」 ソーキ(豚のあばら肉)をこんぶ、大根などと一緒に煮込んだ汁もののことです。 「ジューシー」 炊き込みご飯や雑炊という意味で、フーチバ(よもぎ)ジューシーやクーブ(こんぶ)ジューシーなどがあります。 他にもイリチー(いため煮)、ンブシー(みそ煮)、ラフテー(豚の角煮)、ヒラヤーチー(沖縄風クレープ)などの料理があります。 今日の給食ではソーキ汁が登場しました。 9月9日の給食☆タコスライス ☆もずくと白ねぎのスープ ☆グリーンサラダ ☆ごはん ☆牛乳 この献立は、平成25年度学校給食献立コンクールで最優秀賞となった献立をもとにしています。テーマは「暑い夏に沖縄料理&カレー味で食欲アップ」です。「タコスライス」はメキシコ料理のタコスを参考にした献立で、沖縄では学校給食に取り入れられるほど親しまれています。タコスは、とうもろこしの粉で作ったトルティーヤで具を包んで食べるメキシコの料理です。給食では、ひき肉とたまねぎをいためて味つけした具をご飯にかけて食べます。カレー風味で食欲が増すように工夫されています。スープは沖縄でとれたもずくを使用しています。 9月8日の給食☆焼きそば ☆きゅうりのピリ辛あえ ☆冷凍みかん ☆黒糖クレセントロールパン ☆牛乳 今日は人気の冷凍みかんの作り方をご紹介します。 1.みかんを軽く洗う。 2.冷凍庫で凍らせる。 3.冷たい水にさっとくぐらせ、みかんの表面にうすい氷のまくを作る。 4.もう一度、冷凍庫で凍らせる。 月見の行事献立〇旧暦の8月15日のころの満月がとても美しいので、この日を「十五夜」と呼び、月見団子やさといもをそなえ、すすきなどを飾って月をながめる習慣ができました。その習慣が農村に伝わり、その年の収穫物を供え、収穫に感謝する行事になりました。 〇今日の給食では、さといもを使った煮ものと、月見だんごに見立てたみたらしだんごを組み合わせています。 9月5日(金)の献立は ☆いわしてんぷら ☆鶏肉とさといもの煮もの ☆みたらしだんご ☆ごはん ☆牛乳 です。 今年は9月8日が十五夜です。 |