9/28(日)は運動会児童会が考えた今年の運動会のスローガンは「元気いっぱい☆かがやけ住小 秋の空に友情の花火を打ち上げYO!」です。このスローガンは、西校舎5階・4階の窓に張り出しています。 運動会のプログラムは、こちらからご覧になれます。 本校児童 テレビにて紹介!
本校6年生の宗万凜(むね まりん)さんは将来有望な体操選手で、4年生の頃からテレビ取材も受けています。7月にはテレビ局が来校し、学校での宗さんの様子が取材されました。その時の模様が、9/3(水)に放映されました。
「期待の小6女子選手」として取り上げられており、その努力も描かれています。体操教室や大会での様子がほとんどだったのですが、体操に取り組む彼女の真剣な眼差しがとても印象的でした。学校生活と放課後の生活とは別物ですが、生活は連続しています。体操の練習から学んだことが今の自分を成長させ、これからの人生に必ず活きて働くはずです。 ところで、学校での取材は半日に及んだのですが、放映されたのは宗さんの特集17分中、十数秒。学級名のプレートと社会科の資料集を開いたところ、そして帰りのあいさつをして教室から出るところだけでした(笑)。他学年の子どもたちも含め周りの多くの子どもたちが、自分もちらりとでも映らないかなと期待していたのですが・・・、残念。 生活リズムを整えよう
長かった夏休みも、あとわずか。来週からは2学期が始まります。夏休み中、不規則な生活になっていませんでしたか?2学期が始まるまでに、学校があるときの生活リズムに戻していきましょう。
さて、生活リズムを整え、基本的生活習慣を確立することがなぜ大切なのでしょうか。子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。しかし、最近の子どもたちを見ると、「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的生活習慣が乱れています。こうした基本的生活習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。規則正しい生活と学力との間には相関関係があります。「朝食を毎朝食べている」「毎日決まった時刻に寝て起きる」「テレビを見たり、ゲームや携帯に費やす時間が短い」子どもほど学力が高い傾向にあることが明らかになっているのです。 基本的生活習慣を学校だけで身につけさせようとするには、限界があります。ご家庭や地域でのご協力をよろしくお願いいたします。 住吉小のかかし アフリカへこのたび、そのかかしが海を渡り、西アフリカのブルキナファソの田んぼで、かの地の稲を見守ることになりました。これは、住吉大社と元青年海外協力隊員とが、「かかしを通じて、貧困で苦しむ子どもの存在を知ってほしい」という願いから実現したものです。 この様子が、7月19日(土)付の朝日新聞夕刊で紹介されました。写真が、西アフリカのブルキナファソへ渡ったかかしです。「世界は一つにつながっていることを実感してほしい」とは、本校の願いでもあります。2014.7.19(土)朝日新聞(夕刊) 2013年度の「学校日記」を読むには
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