元気アップ通信2014年10月16日号 ←アップしました。クリックしてご覧ください。

10月15日（水）に十三中学校で、大阪市立中学校教育研究会の
研究発表が行われ、音楽科の姜先生が公開授業を行いました。

１年生の授業で、生徒たちが自分たちで学校生活をテーマに
歌詞とメロディを創作して、発表するという主体的な学習活動
を中心とした楽しい授業でした。

たくさんの見学の先生方の見守る中、生徒たちはのびのびと
活動し、自分たちの作った歌を発表していました。

また、会場準備と片付けにたくさんのクラブの生徒たちが
協力してくれました。本当にありがとう！

生徒たちの創作の発表の様子と
研究協議の様子です。

　２年生は１０月１１日(土)の土曜日授業で、助産師で誕生学アドバイザーの近藤陽子先生に来ていただき、『生命の誕生』というテーマで、生命の誕生に関するいろいろな講話やビデオ、スライドなどを見て学習をしました。途中、先生１名と男子生徒２名による「妊婦体験」や全員が「赤ちゃん抱っこ体験」をさせていただく時間もつくってくださり楽しく実感のある学習ができたと思います。
　この講義の中で、近藤さんから「愛されたからみんなが生まれたこと」「愛がないと赤ちゃんは育たないこと」「いまここに生かされている命の大切さ」を一生懸命に伝えていただきました。それは自分の命だけでなく、他の人の命も大切にすることにもつながると思います。誕生や生命の尊さを実感できた学習でした。

国語科、数学科、理科の３人の先生方が研究授業を行いました。
指導案を作成して授業を行い、研究協議において授業を振り返ります。
わかりやすい、よりより授業をめざして、授業改善は続きます。