東淀川区民のつどいが開催されました
一昨日(11月3日)の文化の日に、『心に人権の花を』をテーマに「第31回東淀川区民のつどい」が区民ホールで開催されました。
11月3日は東淀川区の人権の日です。東淀川区では12月10日までの約1か月を「東淀川区人権月間」として、人権尊重の明るい社会づくりをめざした取り組みを推進しています。淡路中学校も「命を大切にすることやみんなと仲良くすること」をテーマにした生徒作品(標語)の展示に参加しました。(以下、抜粋です) 『幸せは 世界のみんなを 輪でむすぶ』(1年) 『つないだ手 なんだ意外と あったかい』(2年) 『大丈夫? 君の言葉が 嬉しくて』(3年) 盛り上がったオープニング 展示作品(淡路中) 文化祭 PTA・地域作品
PTAや地域の方々も、作品展示に協力してくださいました。
大きなキルトやバッグ、ペットボトルホルダーをはじめ、オリジナルの手作り作品がたくさん展示されていました。(各作品のクオリティの高さに子どもたちもびっくりしていました!)また会場には、東淀川区PTA女子ソフトボール大会の優勝旗が誇らしげに飾られていました。 PTA、地域の皆さまには作品協力から展示準備にいたるまで、本当にありがとうございました。 文化祭 展示の部(4)
各サークルからは、毎週の活動の様子を写真等を交えて紹介していました。
国文研では、台湾の学校との文通を自身が書いた手紙と共に紹介するコーナーを作っていました。国境を越えて、世界の友達と交流する機会を持つことができて、今後の活動の励みにもなりますね! 上から順に、朝文研・障問研・国文研 文化祭 展示の部(3)
美術科では、砂絵(1年)の作品が展示されました。
名画を模したものをテーマにさまざまなジャンルの作品が展示されていました。繊細な色使いやグラデーションは本当に美しいですね。2年は幾何学模様、3年は篆刻(てんこく)の作品が紹介されていました。 多くの作品が飾ってあると、とても華やかですね! 上から順に、1年・2年・3年 文化祭 展示の部(2)
家庭科の作品展示です。
家庭科(1年:カバン)では、放課後も家庭科室を開放し先生や友達に付き添ってもらいながら完成に取り組む姿がみられました。作品の出来栄えはいかがですか? 1つの作品を仕上げるにはけっこう時間がかかるものです。難しい作業であるほど、完成した時の喜びは大きいことでしょう。制作にかかったこれまでの努力を想像しながら、楽しく鑑賞させてもらいました。 上から順に、1年・2年・3年 |