7月9日(水)朝、講堂で第２回玉っ子会議を行いました。２年の児童が提案した議題「玉小みんなと仲良くなるにはどうすればよいか？」に対し、たくさんの意見が出ました。活発な議論の結果、３つの案、「笑顔でうれしくなる言葉を学年関係なくかけ合う」「毎週の集会をきちんとやって楽しむ」「集会で、たて割り班でくわしく自己紹介する」が選ばれました。これを元に、児童会が具体的な取り組みを検討していきます。

7月7日（月）4年生は食育として料理講習会を行いました。中央区保健福祉センターの栄養士さんから中央区発祥のなにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」の話などを聞きました。そして大枡玉造店の方に瓜と鰻を使った料理の調理実演と試食があり、児童は食への関心や野菜への興味を高めました。

7月2日（水）、1年3組で算数「のこりはいくつ　ちがいはいくつ」の研究授業を行いました。授業には近くの玉造幼稚園の先生方も参観に来られ、子どもたちは幾分緊張した様子でしたが、しっかり学習に取り組んでいました。放課後には授業についての討議会を行いました。

学校掲示板の「玉小委員会」のコーナーでは、各委員会の活動を順に紹介しています。今は、栽培委員会と美化委員会の活動を紹介しています。また、7月は掲示委員会が作成した「七夕」の作品も掲示しています。

6月27日（金）小中一貫教育の取り組みの一つとして、東中学校の校下4小学校（玉造小、南大江小、中大江小、開平小）は合同で「東中学校体験学習」を行いました。各教科に分かれ、中学校の先生の授業を体験し、そのあと部活動の見学もしました。この取り組みを通して中学校進学への不安が少し解消できたと思います。