5年 防犯教室その中で、 1.社会のルールを守ることの大切さ 2.被害者や家族の気持ちを考える思いやりの気持ちの大切さ 3.非行に誘われた時に、勇気をもって断ることの大切さ について学びました。 大阪の触法少年の補導人員は32年連続で全国最多といわれています。子どもたちが非行に巻き込まれないように、本人はもとよりご家族での意識化を図っていただけることを願っています。 家庭のルールの再確認を! □あいさつはしていますか。 □早寝早起きはしていますか □家で予習復習はしていますか □お手伝いはしていますか □お金の使い道を家の人に伝えていますか □だれとどこで遊ぶか家の人に伝えていますか □家に帰る時間は決まっていますか □携帯電話のフィルタルングの活用、使い方はきまっていますか 3年 防犯の話あんパトのみなさんの「子どもたちにわかりやすく危険を知ってほしい」という思いがいっぱいこめられた話や工夫で、子どもたちにはのりのりで授業を受けました。 自分の身を守るのは最終的には自分自身です。しっかりと身につけていきましょう。 ◆わたしはじゅぎょうであんパトさんにぼうはんの話をしてもらいました。びっくりしたことは、不しん者はいつ、どこにいるかとかも、あんパトさんにもわからないということです。と中でにげるれんしゅうで、わたしもえらばれてやってみると、不しん者役の人が本当に不しん者っぽく見えてきてこわかったです。大声を出して走る練習は2回とも助かったけど、うるさかったです。わたしはなんで悪いことをする人がいるのかなあと思ってとてもふしぎでした。 ◆わたしは、防犯の話を聞いて、不しん者が近づいてきたらどうしたらいいのかわかりました。あんパトさんに、どこにいたらあぶないかとかを教えてもらいました。トイレの中や車のかげ、木のかげなどは見えにくいので、こんな場所がねらわれやすいそうです。今度から、そんな場所に気をつけたいです。 ◆今日、あんパトさんが来て、防犯の話をしてくれました。いろんな話をしてくれたので、とても勉強になりました。不しん者からにげる方法は、ランドセルを投げて、防犯ブザーを鳴らすか、大声でさけぶと教えてくれました。わたしが一番びっくりしたのはランドセルを投げるということです。次に、みんなで大声を出しました。でも、本当に不しん者に追いかけられたら、大声を出せるかふあんです。でも、あのときは大声を出せました。とっても楽しかったです。また、防犯教室をやるなら行きたいです。 学校公開 〜お話の会〜今年は学校公開の2日目に開催しました。 1年生から6年生まで、どのクラスにも入ってくださり、学年の発達段階に応じたお話を選んで、子どもたちに話をしてくださいました。 どのクラスを訪れても、シ〜ンとした心地よい空気の中でお話に集中する子どもの姿がありました。 終わった後の子どもたちに 「どうだった?」 と声をかけると、 「すっごくおもしろかった。」 とニコニコ顔で答えが返ってきて、 「どのお話がおもしろかったの?」 と言うと、 「ぜ〜んぶ!全部おもしろかった。なあ、○○!」 と会話が広がっていっていました。 今回は学校公開日の実施ということで、保護者の方にも参加していただくことができました。 読み聞かせには多くの効能があるというのは、先日のお手紙でもお知らせしましたが、ぜひ、お家でも子どもたちに読み聞かせの機会を設けてあげてください。 パンジーお話会の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。 お集まりいただいたみなさんの写真をアップさせていただきました。 この笑顔も子どもを引き付ける秘訣の一つだと思いました! |
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