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修学旅行7

1日目の活動を終え、バスで「グリンピア瀬戸内」へ向かいました。
開舎式、避難訓練をした後、しばらくの間、芝生広場で自由時間。
少し下ると、瀬戸内の海と島が見えました。
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修学旅行6

新東三国小学校のみんなが折った「千羽鶴」は、資料館内に供えました。(同色の鶴を連ねたものが本校の「千羽鶴」です。)
他の学校からもたくさんの「千羽鶴」が供えられていました。

資料館内の展示物もゆっくりと見せていただきました。
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修学旅行5

平和記念公園でのフィールドワークの後、本川小学校に向かいました。
途中、元安川と本川の分岐点である相生橋に立ち、この地点が正に目標地点であったことを知りました。

本川小学校は新校舎が建てられていますが、資料館の部分は大切に保存されています。
その慰霊碑の前で「平和のつどい」を行い、「平和の誓い」を読み上げました。

資料館の地下室にも、熱で溶けた鉄扉の枠や崩れたコンクリートなどがありました。原爆が投下された後の広島市内の模型も設置されていて、その被害の大きさに改めて驚きました。
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修学旅行4

平和記念資料館に入る前に昼食。

資料館では、展示物をしっかりと見て学んでいました。
特に、佐々木禎子さんの生涯を記した年表や写真、彼女が折った「折り鶴」は、時間をかけて見ていました。

資料館を出た後は、平和記念公園内でフィールドワーク。
活動班で、被爆したアオギリや平和の鐘、原爆供養塔などを見学してまわりました。
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修学旅行3

路面電車を降りると、目の前には原爆ドーム。近づくにつれて、崩れ落ちた壁やゆがめられたらせん階段が目に入り、爆発の凄まじさを感じずにはいられません。
爆心地である島外科の前で当時の写真を見て、さらに原子爆弾の恐ろしさを感じました。
その後、原爆慰霊碑の前を通り、平和記念資料館へと向かいました。

快晴の空の下、元安川も、本川も、とても穏やかに流れていました。
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