学び続ける先生事業 〜尾小谷先生〜今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、5年1組(尾小谷先生)、国語の授業です。 「筆者の『ワザ』を見つけて、生き物説明文を書こう」 本時の学習のねらいは、 ○筆者の主張を読み取り、全文を意識しながら、主張に対する自分の考えを述べる。 しっかりと音読した後は、筆者の主張を考えます。 出てきた柱は2つ 1.緑豊かな国土に生まれたことの幸せに感謝 2.森林を育てるしごとのすばらしさ 最後は、筆者の主張に対しての自分の考えをまとめます。 今、求められている学力は、 この「自分の考え」をしっかりと持ち、発表、表現することができる能力です。 子ども達は、積極的に挙手し、自分の思いを伝えていました。 (学校長) 泣いてもいいんだよ1 〜第3回 赤ちゃん先生〜2年生は、 3時間目、体育館で、3回目の「赤ちゃん先生」を実施しました。 今回のめあては、「泣いてもいいんだよ」 いきなり涙からのスタート。 指導者が自分の生い立ちを振り返り、悲しかった思い出に涙します。 いつもと違う雰囲気に唖然とする子ども達。 でも、今日はまだまだ驚くことが… ママ講師が急な打ち合わせのために、赤ちゃん先生をおいて、その場を離れます。 当然のように、泣き出す赤ちゃん先生。 子ども達は、とまどいながらも、あの手・この手をつかって赤ちゃん先生をあやします。 「泣く」ということだけでなく、子ども達に、 「自分の感情を抑え込む必要はない。泣きたいときは泣く。笑いたいときは笑う。素直に感情表現をすればいい」とうことを感じてほしい授業でした。 (学校長) 泣いてもいいんだよ2 〜第3回 赤ちゃん先生〜最後は、「幸せなら手をたたこう」の歌にあわせ、 「幸せなら、手を合わそう」 「幸せなら、頭なでなで」 「幸せなら、いないいないばぁ」 で泣き止んだ赤ちゃん先生とのスキンシップを計りました。 ●今回のこの授業を見学するために、金谷東淀川区長が来校されました。また、「朝日新聞」の記者が取材に訪れました。 (学校長) 自動車文庫に長い列体育館前には、地域の方や保護者に交じって、返却・貸し出しする子ども達の長い列。 こうして子ども達が「図書」に興味を持ってくれることは本当に嬉しいことです。 でも、ここで素朴な疑問。 「どうして、こんなに利用者が多いの?」 学校には、時間割に「図書室」の時間も設定しているし、週に一度の「図書室開放」も実施。また、毎年、担当者がしっかり考えた新刊図書も購入… 一度、直接子ども達に聞いてみようと思います。 ●次回の自動車文庫は、12月11日(木) 10:25〜11:30 です。 (学校長) 「なわとびギネス」がスタートしました今日から、「なわとびギネス」がスタート。 日時は、 11月13日(木)18日(火)20日(木)25日(火)27日(木) 2時間目終了後の15分休憩です。 挑戦する種目は 【個人種目】 … 30秒間の回数 ●前跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び、後ろ跳び、後ろあや跳び、後ろ交差跳び、後ろ二重跳び、すご技(三重跳び、はやぶさ、つばめ) 【クラス種目】 … 連続して跳んだ回数 ●大縄で8の字、一斉跳び(20名以上で公認) 運動委員と担当の先生が、ストップウォッチ片手にカウント。 みんなドキドキしながら、自分の番を待っています。 成績上位者は事務室前に掲示されます。 (学校長) |
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