５時間目、多目的室で外国語活動があり、ケビン先生に指導してもらいました。

　まずは、ケビン先生の自己紹介から。マジックが得意ということで、トランプで実演してくれました。見事なトランプさばきに、子どもたちも食い入るように見つめて感動していました。
　
　英語活動では、歌やゲームを盛り込んで、色・数字・アルファベットを楽しく学習しました。

　最後は、アルファベットをペアで人文字で作るというゲームをしました。
「A！」というお題に、
「えぇーどうする？！」
と大盛り上がりする子どもたち。工夫して見事なAの字を表現することができました。
　
　１時間があっというまに過ぎて、ケビン先生とのお別れが名残り惜しそうでした。
このような体験を通して、子どもたちは英語を身近に感じることができました。

　今日は社会科「店ではたらく人びと」の学習で、スーパーマーケットのナショナルへ社会見学へ行きました。
　子どもたちは、お店の人やお客さんにインタビューをして販売の工夫や、お客さんがお店や商品を選ぶポイントなどをさぐりにいきました。
　「楽しみやわぁ」「きんちょうするな〜」
　いろいろな気持ちを抱きながらも、子どもたちは班ごとに協力して積極的に声をかけていき、インタビューを行うことができました。
　また、２階にある仕込みをする作業場にも見学させてもらいました。食品を管理している冷蔵庫の中にも入らせてもらい、貴重な体験をたくさんさせてもらいました。
　このような体験を通して、販売や生産の仕事に興味をもつことができ、また地域の方ともインタビューを通してコミュニケーションをはかることができました。

　

毎週木曜日の朝は、児童集会があります。
集会委員会の人たちが、ゲームやクイズをしてくれます。

６日（木）は、たてわり班で『神経衰弱』をしました。
順番にカードをめくり、絵が一致したらＯＫです。

異なる学年の友だちと活動することで、
それぞれのちがいを知り、互いを思いやることができるようになります。

楽しいゲームも、集会の時間に遅れると終わってしまいます。
遅れないように、家を送り出していただきありがとうございます。

秋を見つけたあとは、ワークシートに自分の見つけたもの、感じたこと、思ったことを書きます。

活動した場所で、すぐに取り組むことでスムーズにまとめることができるのです。その後、数人の子どもに見つけた秋を紹介してもらいました。持ち帰った秋は、今後の学習活動にいかしていきます。

八幡屋公園へ校外学習に行きました。

生活科の『あきみつけ』です。学校内の『あきみつけ』を行っていた子どもたちは、公園にはどんな秋があるか楽しみにしていました。活動中はグループで協力して「落ち葉」「どんぐり」「木の枝」など、たくさんの秋を見つけることができました。