生徒の感想(一部)を掲載します。
○みんなとても可愛くて、癒やされるだけじゃなくて、たくさん話が通じて勉強になったことも多かったです。またふれ合える機会があるなら遊びたいなと思いました。服を着せてあげる時は難しくて困りました。
○自分が思ったよりも子どものできることが多くて驚いた(ダンスをしていた)。他の子に注意をし、ルールを守って遊ぼうという気持ちがすでにあって、えらいなあと思った。また、先生の話し方も特徴的で、ゆっくり大きな声でわかりやすい言葉で話していたので、子どもとふれあうには、そういうことも大切なんだなと思った。自分の目標(積極的に話しかける)も少しは達成できたのでよかった。
○幼い頃は自分勝手で自由だけれど、だんだん大人になっていくにつれて周りのことを気にしていくんだなと自分の成長を感じた。自分のひざの上に小さい子を乗せているとき、しんどくないかすごく考えて気を使った。
○5〜6歳児と違って1〜2歳児は、みんなで遊ぶより1人で遊んでいる子の方が多くいた。5〜6歳児は言葉がはっきりしていたけれど、1〜2歳児はしゃべれていたけれど未熟だった。走ることはどちらも楽しそうに走っていた。年齢によってできることは限られるけれど、目線を同じくらいにするとみんな仲良く話せた。
○年で違うが、みんな素直で大人の言うことを良く聞いていて、小さい子の方が大人みたいだった。自分より小さいから、相手のことを考えないといけなかった。けれどそれは、友達との関係も一緒じゃないかと思った。相手のことを考えて行動しないとだめなんだと感じた。
○幼児と接するのはとても大変で、それを毎日している幼稚園や保育園の先生はとても大変だと思った。
保育園の皆様方、本当にありがとうございました。