１１月５日（水）にアイマスク体験を行いました。アイマスクをつけて講堂の中を歩いたり、校舎の中を歩いたりしました。また、シャンプーやリンス、ビン、ペットボトル等の点字にも触れました。
　子どもたちは、目が不自由な人たちの立場を体験したり、サポートする人の立場を体験したりして、普段の学習では学ぶことができない、とても大切なことを学ぶことができました。色々と教えてくださった地域の方々、本当にありがとうございました。

　１１月１０日(月)に１、２年生合同でおいもパーティーをしました。１年生は初めての家庭科室でのクッキング。とてもドキドキしましたが、２年生がやさしくサポートしてくれたおかげで、楽しく安全に作ることができました。
　完成した『茶巾』はみんなでおいしく食べることができました。

　保健室前には、健康に関することが掲示してあります。11月は、『骨』についてです。『ほねほねパズルコーナー』では子どもたちが自由に骨を貼り、遊びながら正しい骨の名前や位置を学ぶことができます。意外と難しいパズルに悪戦苦闘の子どもたち・・・。
　次回の掲示もお楽しみに！

　「松小をもっとすてきな学校にしよう！」をテーマに、図工の時間にポスターを作成しました。一人ひとりが呼びかけたいことを考え、低学年にもわかりやすいように、」絵や文字を工夫しました。「廊下・階段は走るとあぶないよ」「くつやスリッパはそろえよう」「元気にあいさつをしよう」「交通ルールを守ろう」など呼びかけています。学校玄関や廊下に掲示していますので、日曜参観の時にご覧ください。

　一泊二日の修学旅行を終えて、子どもたちは元気に帰ってきました。たくさんの荷物とお土産を持っていましたが、それ以上に大きな心のお土産を持って帰ってきたように感じました。この二日間で学んだことは、きっと子どもたちの心を大きく成長させてくれるだろうと思います。みんなお疲れ様、そしておかえりなさい！