学校元気アップ 夏休み学習会
夏休み期間中、毎週水・木・金曜日に学習会を実施しました。
生徒たちは夏休みの宿題を持ってきて、自学自習に取り組みました。当日は学習ボランティアの方に協力していただき、学習のサポートをしていただきました。 コツコツがんばることと、それを積み重ねることが、学力向上の第一歩です。 夏休み 学力補充夏休み最初の一週間、各学年で学習会を行いました。9時からの2時間、どの学年の生徒も静かに勉強に励んでいました。 規則正しい生活習慣と学習習慣を身につけ、長い夏休みをスタートしました。 夏休み中、教科ごとに学習相談日を設けて宿題などの相談に応じています。 1学期終業式校長先生からは、1学期を振り返った上で夏休みをどのように過ごせばよいのかについて、「努力」という言葉を使って講話をしました。 その一部を紹介します。 「努力して結果が出ると自信になる」 「努力せずして結果が出ると、おごりになる」 「努力せず結果も出ないと、後悔が残る」 「努力して結果が出ないとしても、経験が残る」 どんなことにも真正面から取り組み、一生懸命に努力することは決して無駄なことではありません。「夏休みをいかに使うか、いかに活用するか」によって2学期以降の自分の目標や姿勢が定まってきます。「なんとかなる」ではなく、「なんとかする」という強い意志と「努力」が必要です。夏休み中、やるべきことをしっかりして、2学期の始業式には一回り大きくなった姿を見せてください。 元気アップ 学習支援ボランティア募集
学習支援ボランティアを募集しています。
救急救命講習会中央消防署の方を招いて、生徒対象の救命救急講習会を行いました。(先月には、教職員が校内研修で実習しています。) この講習会は ○応急手当などが必要な場面に出会ったとき、適切な対応ができる力を身につける。 ○救命処置の必要性を理解する。 ○AEDの使用方法を学ぶ。 を目的として実施しました。 ビデオで救急救命の必要性と役割を学びました。消防隊員に心肺蘇生・AED使用の実演指導をしていただき、その後、代表の生徒が実習をしました。 命の大切さも学べたようです。 |