6月11日（水）2日目の午前中は干潟体験「ミニガタリンピック」です。

「人間ムツゴロウガタスキー」「潟上綱引き」「潟フライ競技」「自由遊泳」の4競技で競いあいました。

初めての干潟の体験にみんな最初はおっかなびっくりでしたが、一度入ると後はとっても楽しくなり、不思議な干潟の感触を思う存分体験することができました。

潟上綱引きでクラス優勝したのは4組でした。鹿島市長からの賞状もいただきました♪

写真上：人間ムツゴロウガタスキー
写真中：潟上綱引き
写真下：自由遊泳

6月10日（火）長崎での一泊目は式見ハイツでの宿泊です。
入館式の後はお楽しみの夕食です♪
新鮮なお刺身や薩摩揚げなど、豪華なメニューでとってもおいしくいただきました。
みんなおなかいっぱい、大満足で、なんとご飯を7杯も食べた生徒もいました。

夕食後は組ごとに被爆体験者の方による講和を聞きました。
語り部の方のお話をしっかりと一人ひとりの胸に刻んで、1日目の活動を終えました。

写真上：入館式、写真中：夕食風景、写真下：講和

平和セレモニーのあとは、平和記念像の前での学級写真撮影です。

平和記念像は、去年の文化祭の時にアナログ壁画の題材として取り入れました。
アナログ壁画のような「青い空、白い雲」ではありませんが、それでも実物を見ることができ感慨深いものがありました。
アナログ壁画、実物と見比べてみると、とてもよく再現できています。

いよいよ長崎上陸です。
しかし、「長崎は今日も雨だった」・・・
平和セレモニーは爆心地で行う予定でしたが、雨のために屋内で行いました。
平和宣言をし、去年からコツコツと折りつづけた千羽鶴と花を奉納しました。

最後に全員で平和への祈りを込めた黙とうをし、平和セレモニーを終えました。

6月19日（木）本校多目的室にて小中委員会総会が開催されました。
4年目となる今年のテーマは「児童、生徒、教職員の絆をより広く、より深く」です。

昨年度は、英語科、理科、体育科で交換授業を行いました。また中学校の文化祭や小学校の作品展、運動会などの学校行事の見学、各教科での研究授業などを通して、相互理解に努めてきました。

鯰江中学校、鯰江小学校、鯰江東小学校の3校で一貫した教育を進め、小学校から中学校へと滑らかに移行できるように、3校の教職員で協力し、さまざまな取組を今年度も進めていきます。