１０月１０日（金）
５年生は「須磨海浜水族園」に遠足に行ってきました。

天候の崩れもなく、少し動けば汗ばむ暑さ、来園者で超満員の園内です。


今回は、見学・観覧・昼食を含む全ての行動がグループ行動。
本部が決まっているだけで、
何もなければ昼食時にしか、本部に顔を出すことはなく、自由に行き先を決めていました。


須磨の水族園は海遊館と違って広大な敷地に点在する展示施設。

目玉は何といっても《イルカショー》
躍動感のあるイルカのパフォーマンスに子ども達は大喜び、しっかり前列に席を取り、水しぶきを浴びながら大きな歓声を上げていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

自由行動の１つで、どの時間に昼食を食べてもよかったのですが、
やっぱり昼食時には全てのグループが集まってきました。


昼食後、少し早めに須磨海岸へ。
水の冷たさが気持ちいい砂浜で、ほんの少しの時間ですが秋の訪れを味わいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

台風１９号が非常に強い勢力を保ったまま、沖縄に接近しています。


このままの進路を進むと、
近畿地方に影響が出るのは１３（月）〜１４日（火）の未明にかけてです。
気象情報等に十分にご注意ください。


「暴風警報」が発令された時の対応は、
ＨＰ上段の青色のタグ《 災害時の対応 》をご確認ください。

　　●午前７時に「暴風警報」が発令されていれば、
　　　　　　　　　　その後、何時に解除されても、終日休業です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

９日（木）、２年生の遠足から帰ってくると突然の来校者。
きっかけは一本の電話でした。


７日（火）、３年生は遠足で「海遊館」へ行きました。
展示スペースへ行くには、先ず長いエスカレーターで最上階にのぼります。

でも、この日は超満員。
最上階にある「日本カワウソ」の展示スペースで団体の児童が大混雑。
エスカレーターの上り口ぎりぎりまで人であふれていました。
係り員は一生懸命に誘導を行っているのですが、人は動かず、エスカレーターで次々上がってくる児童が押し詰まった状態になってしまいました。

すぐに、本校の児童を前へ移動させましたが、
　　　　　「危ないなぁ」と感じ、帰校後、海遊館へ電話し、

「混雑しているのは十分に理解しているので、待たされるのは仕方ないと考えています。最上階とエスカレーター下で十分な連絡を取っていただき、最上階が一杯の時にはエスカレーター下で待たせてほしい。安全を最優先させてほしい。」とお願いしました。


それを聞いて、すぐに海遊館の担当者の方が、くわしい聞き取りとお詫びに来校されたのでした。

一報だけ…
と考えていたのですが、すぐに動かれる誠実な対応に恐縮至極です。


こうして一本の電話にも耳を傾けることで、しっかりと守られている施設の安全管理を再確認しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

１０月９日（木）
朝一番ぱらつく雨に不安を覚えましたが、
２年生は「天王寺動物園」へ遠足に行ってきました。

遠足シーズン真っ盛り、
動物園についたころにはもうすでに数多くの幼稚園・小学校の団体。
屋根のあるピロティや芝生広場には、昼食時の場所取りのリュックが置かれていました。


今の流行は「行動展示」
自然に近い環境の中で、いきいきとした動物の生態を観察することができます。
時間の関係で、好きな動物を好きなだけ…
見ることはできないのですが、子ども達は大きな歓声を上げていました。

ちょっと早めのお弁当を挟んでの園内見学。
子ども達の心に大きな思い出が残ったことでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）