木曜日の朝は児童集会風が強く、気温以上に寒さがこたえる朝です。 今朝は体育館での児童集会、「体育委員」の発表です。 「なわとびギネス」にむけて、いろいろな跳び方の説明と実演。 最後は、ダブルダッジ、2本のなわとびを使う大技です。 なかなかうまくいきませんでしたが、見事成功した時には大きな拍手が沸き起こっていました。 (学校長) 本当にすごい「あさがお」の生命力日に日に、朝夕の冷え込みが厳しくなってきました… こんな時期に「あさがお」の話題。 「あさがお」と言えば、夏の季節の風物詩。 あさがおの観察日記は、夏休みの課題や宿題の定番です。 でも、こんな時期にも青々とした緑。 誰が世話をするわけではないのに、毎日たくさんの花を咲かせている『多目的室』裏の「あさがお」。いったいいつまで咲き続けるのでしょう。 その強い生命力に驚かされます。 (学校長) 糸のこを使ってオブジェを作ろう 〜5年生〜図工室から、木を切る音。 5年生の図工、糸のこドライブ 〜電動糸のこを使ってオブジェを作ろう〜 作品展に向けての、作品作り。 1枚のベニヤ板を、電動糸のこを使って自由に裁断。 切った板を張り合わせ、素敵なオブジェを作成中です。 「せんせぇ、これが大阪で一番の作品やねん」 どれとは言いませんが、そんな作品が展示されるそうです(笑) (学校長) 学び続ける先生事業 〜杉浦先生〜今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、5年3組(杉浦先生)、理科の授業風景です。 「ものの溶け方」 本時の学習のねらいは、 ○ものが水に溶けても、水とものを合わせた重さは変わらないことを理解すること。 ○電子てんびんを使うなどして、水溶液の重さを調べ、結果を記録することができること。 「50gの水に、10gの食塩を溶かすと、その重さは…」 まず、班ごとに予想を立て実験スタート。 「かわらない」「少し重くなる」「60gになる」…子ども達の考えは様々でした。 その後、実際に実験を行い、結果を発表、考察を行います。 でも、1班に1台の「電子てんびん」… すごいですね。 計れる重さの単位は、0,1g。 自分達のころには、「上皿てんびん」と「分銅」でした。(笑) ちなみに、1枚目の写真、 「電子てんびん」の使用方法の説明もテレビを使っての映像で行います。 (学校長) 今日も運動場は「なわ盛り」 〜なわとびギネス〜今日も運動場は「なわ盛り」 「なわとびカード」を横に置き、 1・2・3・4…とカウントしながら猛練習。 子ども達のカードが少しずつ塗りつぶされていきます。 写真を撮っていると、背中をツンツン。 1年生の女子児童に怒られました。 「この前、とってくれたから、HP見たけど、のってなかったぁ」 「ごめ〜ん。いっぱいとって、のせるのはほんの数枚だけやから、ほんとにごめんね。」 楽しみにしてくれている子がいるなら、さらにがんばらねば…(笑) ※でも、正直いうと、ランダムに写真をとるときには気を使います。 何年生の児童かわからないので、どの児童が掲載に配慮を要するか判断がつきにくいんです。その結果、どうしても「遠目」や「後ろ姿」、「視線の合っていない」写真中心になってしまいます。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 (学校長) |
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