平成26年度12月の行事予定表
平成26年度12月の行事予定表を配布文書に置きましたのでご利用ください。また、学校日記のページには行事予定表が表示されますのでご覧ください。
11月17日の全校集会15日の芸術鑑賞ではあすか組の演奏を聴いてもらいました。どうでしたか? 太鼓の振動をより肌で感じてもらうため、少々寒かったかもしれませんが、床に座って味わってもらいました。 音が振動であるということを実感してもらえたのではないでしょうか。我々が音として感じるのは空気の振動であり、1秒間に20回の振動、20ヘルツから20000ヘルツまでと言われています。年を取ると高音域が聞こえなくなっていきます。でも、十代でさえ20000ヘルツまで聞こえる人は少ないといわれています。 ヘッドホンで大きな音で聴くのは耳に負担がかかるのでやめましょう。 20ヘルツより低い音を超低周波音と言い、不定愁訴、何となく嫌な感じを受けるのではないかと言われています。また、20000ヘルツ以上の音は超音波と呼ばれ、日常生活でも、健康診断のエコーなどに用いられたり、犬やイルカ、コウモリなどが感じたり、生活に活用したりしているといわれています。 同じ音と言っても聞き手によって、聞き手の調子によって違って聞こえます。同じ音でも、心地よく聞こえたり、雑音にしか聞こえなかったりします。音って不思議ですね。 ここで、問題です。私が作ったクイズです。ちょっと難しいかもしれません。暗号系ですので頭を使ってください。 「一番の効果音」は何? 来週は、教頭先生がお話してくださるので、再来週の集会で正解を言います。 ※追伸 ひょっとしたらいろいろな回答があるかもしれませんが、一応私が考えたものを正解としたいと思います。でも面白い回答があればそれもOK。それなりの理由をつけてくださいね。 芸術鑑賞「舞太鼓あすか組」による太鼓演奏です。太鼓の響きを体感するために、少し寒かったのですが、体育館の床に座って鑑賞しました。 太鼓の演奏だけでなく、鬼と天狗の掛け合いやら太鼓教室で生徒や先生方が参加するなど楽しいひと時になりました。 校歌先輩たちが、協力して一文字ずつ打ち出してつくりました。 下足場に飾っています。 本校の管理作業員さんは…見つけて、管理作業員に修理を依頼したところ、すぐに必要な材料を買い出しに行って、さっそく修理してくれました。 今朝も、未明からの強い風でたくさん散らかっていた落ち葉を学校内外の分すべてきれいに掃除してくれました。ごみがないのが当たり前ですが、それをきれいにするのは大変です。生徒が気持ちよく、また安全に学校で生活できるように日々取り組んでくれています。 |
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