戦争の話講師は6年生に引き続き藤渓先生です。 今回の中学年の子どもたちのために、藤渓先生はご自身の体験を新しい冊子にまとめてくださいました。絵も文も藤渓先生ご自身がかかれたものです。 最後の質問で「多くの人がなくなったのに、どうして先生は生き延びれたのですか?」と尋ねた児童がありました。 「ほんの少しの偶然かもしれないね。」と言って、万年筆爆弾の話もしてくださいました。もしかしたら、その時に亡くしていた命かもしれないという話でした。 だからこそ、今ある命を大事にしたいと話をしてくださいました。 1時間たっぷり話を聞き、これから、平和学習を進めていきますが、子どもたちの学びの大きな一歩になったことと思います。 真剣に話を聞いていた子どもたちの様子を藤渓先生は「かわいいですなあ。目をキラキラさせて聞いてくれました。」と表現されました。 藤渓先生は東中本小学校の子どもたちにこの戦争の話をされて、今年で26年目だとおっしゃっていました。 本校の子どもたちのために多くの学びを与え続けてくださっていることに、改めて、深く感謝申しあげます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 修学旅行秋晴れの本当に素晴らしい天候に恵まれ、子どもたちは2日間を満喫しました。 何枚かの写真で雰囲気を感じてください! 上から パルケエスパーニャに到着!どこに行く?の相談かな 乗り物はすべてフリーパス!でも、得手不得手が・・・ 宿に着いたときにはすっかり暗くなっていました。 修学旅行 その2写真で雰囲気を楽しんでください。 上から 豪華な夕食です。 こんな感じでずら〜っと並んで味わいました。 朝ごはんもこんなにたっぷり!完食の子どもたちもいっぱいいました。 修学旅行 その3上から 2日目は鳥羽水族館に入りました。 生き物体験教室で、ウニやヤドカリの秘密などを知りました。30分があっという間に終わってしまいました。 水族館の中もほとんどがグループ行動。自分たちで行動計画を立てて、イルカやアシカショーなども見ました。お昼ご飯は2日間ともミルクーポンを持ち、自分たちで好きな時間帯に好きなものを食べました。 あっという間に楽しい2日間は終わってしまいました。 6年生の子どもたちはおうちでいっぱいお話をしてくれましたか? 2年 電車のマナー教室本当は遠足の前にしたかったのですが、日程が合わず、本日の開催となりました。 先日ののりもの体験の後でもあり、どの子もとても意欲的に話を聞き、とても楽しんで電車や電車のマナーについて学ぶことができました。 子どもたちが駅長さんにあてた手紙の一部を紹介します。 えき長さんへ ◆ち下てつのマナー教室に来てくれて、ありがとうございました。 ち下てつのえきが123えきあるなんて、はじめてしりました。 せんろをつくるときにふくうしているのがよくわかりました。 これからは電車のマナーをまもろうと思います。 プレゼントありがとうございます。 ◆ち下てつマナー教室に来てくださって、ありがとうございました。 でん車の1りょうのおもさが35トンと聞いてびっくりしました。 ち下てつのえきが123えきあるのをはじめて知りました。 でん車のじそくは70キロで、なんでそんなにおそいのかなと思いました。 たくさんのおみやげをくださってありがとうございます。 ◆ち下てつマナー教室に来てくださってありがとうございます。 わたしはち下てつにあんまりのっていませんでした。 けど、きょうでん車のかぞえかたやち下てつのえきは123えきあるのや、 さいこうスピードは70キロメートルはしれるとか、 いろいろなことを今日いっぱい教えてもらったので、 こんどからじぶんできっぷを買って、じぶんでかいさつをとおります。 日本人の電車のマナーのよさは海外の人からも讃嘆されています。 これからも、誇れる日本人でありますように! |
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