１０月１６日(木)１７(金)の２日間で６年生は、三重県志摩磯部・鳥羽方面に修学旅行に行きました。初日も晴天に恵まれ、プログラム通り行われました。学校で出発式を行い、６年生の皆さんは、全員出席で今からの修学旅行を楽しみにしているようでした。志摩スペイン村に到着し、並んでスペイン村の中での注意事項を聞いています。到着したらお昼の時間帯だったので、昼食をとりました。

　１０月８日(水)の５限目に２年生で、伊藤先生による図画工作の研究授業がありました。「スイミーのせかいをかこう」という題材で、２年生の児童はスイミーになったつもりで海の中の世界をパスをもちいて書いています。絵を見ていますと子どもたちの発想力と想像力に感動しました。

　特に最後の段階に入ると、大人数で行うものが多くなり、最後の「ピラミッド」では、全員の集中力と忍耐力が必要となってきます。「ピラミッド」は、成功した満足感と「さすが６年生」と言われるほど、平林小学校のお手本となり、運動会のしめくくりを大きく飾ってくれました。これからも平林小学校のお手本として学校のリーダーとして頑張ってほしいと思います。

　小学校生活最後の６年生の運動会。プログラム最後の「ＨＲＢ４８〜つなげる　ひろげる〜」では、一人、二人、三人とペアになる人数が変わっても一人ひとりが集中して取り組んでいるので見る人にとっても非常にきれいに見えました。特に、運動会前の練習でも集中力が増し、６年の児童に自信がついてきました。

　５年生の「南中ソーラン」も相当の練習量を積み重ね、本番にいどみました。練習が実り、あせることなく落ち着いた雰囲気の中で全員が１つになって頑張りました。また、「竹取物語」では、棒を引っ張る競技ですが、引っ張って勝つと他の仲間の棒を引きに行きます。赤・白それぞれ応援にいき、チームワークばつぐんでした。