アナフラキシーショック対応研修会
11月20日放課後に養護教諭が中心となってアナフラキシーショック対応研修会を行いました。アナフラキシーとは食物などのアレルギー反応の一種で、急激に表れ重篤化し、場合によっては生命の危険にまで達します。発症後、短時間の内に適切な対応をすることが求められています。本校では、養護教諭を中心に対応マニュアルを作成し、研修を行いました。
まず、アレルギー反応やアナフラキシーショック、アナフラキシーショックを一定時間緩和できる「エピペン」という薬剤とその処置の仕方について学びました。その後、主治医から「エピペン」を処方されている児童が、教室で給食後にアナフラキシーショック状況に陥った場合を想定し、ロールプレイ研修を行いました。児童への対応、校内の連絡と連携、救急車の要請、「エピペン」の処置など、役割を決め、本番さながらにシュミレーションしました。実際の動きを見ながら、大切なポイントを確認し合うことができました。 「非行防止・犯罪被害防止教室」 5年
11月20日、5年生を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。
この取り組みは、大阪の少年非行の現状を改善しようと、大阪府、大阪府警、大阪府教育委員会が連携し、府下の高学年児童を対象に行っています。規範意識を醸成し、非行の未然防止と犯罪被害の防止を目指したプログラムです。 本日は、大阪府警少年サポートセンターの方が人形劇を通して万引き等の犯罪を犯さない強い心と勇気の大切さをお話くださいました。また、ルールを守る大切さや犯罪被害を防ぐ工夫などについても学ぶことができました。真剣に話を聞いた5年生は、終了後、ふりかえりシートを記入し学んだ事を確認していました。 調理実習 6年「ジャーマンポテト」 その1
今週、6年生が家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」に挑戦しています。
6年生は、調理実習も2年目なので、包丁やガスコンロ、フライパンの扱いもスムーズです。調理は班に分かれて行い、自分たちで作った料理をいただきます。どの班の児童も、教え合いながら、手際よく調理をしていました。 はじめに、ジャガイモの皮をピーラ―でむき4等分にします。玉ねぎは皮をむき、包丁で切ります。ベーコンも切っておきます。 ジャガイモは水をいれた鍋にで茹でます。柔らかくなったかホークで確かめます。 フライパンで切った玉ねぎとベーコンを炒めます。 調理実習 6年「ジャーマンポテト」 その2できあがりです!おいしそうですね!! 男子も女子も「家でもつくってみる!」とはりきっていました。 今日の学習を活かし、家族の食事の支度をお手伝いできるようになってほしいと願っています。 5年生社会見学当日は、朝8時20分にバスで出発しました。 現地では、いろいろな体験活動や見学をして、地球のエネルギーについて学んだり、身近なお菓子についてまなんだりしました。 ただ楽しいだけではなく、学びの多い社会見学であったと思います。 |
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