変わり自転車を楽しむ子どもたちもいました。
その向こうには、ミニ新幹線。
「幼稚園の頃に乗ったことがある。」
「ゆっくりやけど、何か楽しい。」
ゆったりと時間が流れているようでした。

宿舎からロングスライダー（大人気!!）で滑り降りると、そこは「こどもの国」。
色々な活動ができます。

トランポリンで思い切り弾んでいる子どもたち。
ボールプールで大はしゃぎしている子どもたち。
ゴーカートで風を切る子どもたち。

遊び方はいろいろですが、笑顔がいっぱいでした。

２日目は、野外活動です。

私（校長）は、登山希望者に付き添いました。
５００段の階段をのぼると、そこには瀬戸内海の絶景が待っていました。

２日目も快晴。全員、元気に朝を迎えました。
（ちょっと眠そうな顔もありました。）
朝ごはんも、しっかりと食べました。

お土産を部屋に置いたら、ホールに集合。

まず、ホールで、宿舎の方（自称「海のコンシェルジュ」）から「ウミホタル」の生態について教えていただき、その後、バスで敷地内の海岸へ移動して、「ウミホタル」の観察会を行いました。

バスを降りて空を見上げて、満天の星の美しさに驚きの声が、そして、水際では「ウミホタル」の美しい発光色に歓声が、あちらこちらから挙がりました。（この写真ではとらえることができませんでしたが、とても奇麗な水色の光が様々なところで輝いていました。海面に向かって大声で叫ぶと、それにも反応して発光。光り輝く水面になっていました。）

また、手のひらで発光しながらも動く「ウミホタル」に、「甲殻類である」という説明にも納得！　
とても貴重な経験ができました。

宿舎に帰ってからは、露天風呂もある大浴場をみんなで楽しみました。