「皆既月食」はご覧になられましたかおはようございます。 昨夕は、「皆既月食」をご覧になられましたか。 自然が織りなす、天体の神秘にしばらく酔いしれていました。 「写真でお伝え…」 と思うのですが、望遠でもない限り無理ですね(笑) 台風18号が上陸したのもつかの間、 最大風速60mという「猛烈」な勢力を持った台風19号が発生しています。 (伊勢湾台風並みと表現されていました。) このままの進路をたどれば、 週末から週明けにかけて日本に上陸することが予想されます。 これまでは不思議なくらい大阪への台風直撃は免れてきました。 でも、絶対に油断は禁物です。 今後の気象情報にご注意ください。 (学校長) しばらく「豊里っ子宣言」を先頭にアップします
保護者の皆さんに、知っていただくために、しばらく「豊里っ子宣言」を先頭にアップします。
記事が変わっていないのではなく、 その下に、新しい記事が掲載されていますので、お間違いのないようよろしくお願いいたします。 (学校長) 3つの約束「豊里っ子」宣言!1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子 2、友達を大切にする子 3、人の話しをしっかり聞く子 「あいづっこ宣言」という言葉を聞いたことがありますか。 2013年、会津若松市で、 幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓をもとに制定された教訓です。(NHK大河ドラマ「八重の桜」でお知りの方も多いかも…) 「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、 ●やってはならぬ やらねばならぬ (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解すること) ならぬことはならぬのです (あかんことはあかんのです) ※大阪弁の注釈 と結ばれています。 「あいづっこ宣言」は、青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、 「豊里っ子宣言」も理念は同じです。 子どもの立場からは、 「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、 同時にまた、大人の立場からは、 「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。 これから、さまざまな機会をとらえ広く子ども達に伝え、 この3つの約束をしっかりと守ることができる子ども達の育成に取り組んでいきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 流れる水の働き 〜5年生〜体育館の裏から子ども達の声… 行ってみると、理科の「流れる水の働き」の実験中でした。 山頂から流れる水がどんな流れをたどり、曲がりくねった水はどちらの側面を深くえぐるのか… などを、じょうろに入れた水を流し確認していました。 「教科書先に読んだから、知ってるねん。」「それは、反則です。」 しっかりと理解できたかな? (学校長) 3年ぶりの「皆既月食」今夜、3年ぶりの「皆既月食」が観測できます。 「皆既月食」というのは、 満月の月全体が地球の影に入り暗くなり、赤いようにも見える不思議な現象です。(完全に消えるのではありません) 見える時間は、 18時14分からの約1時間。(全国共通です) 月は徐々に欠けて行き、月が地球の本影に完全に入り込んで皆既食となります。 また、日食のときのように、特別なグラス等も必要なく、手軽に観察できます。 太陽と地球と月の光と影が織り成す月食。数ある天文ショーの中で、もっとも神秘的でドラマチックな現象のひとつだと言われています。 観察しやすい時間帯でもあり、 ぜひ子どもと一緒に夜空を眺め、この「皆既月食」を観察してみてください。 こうした経験の積み重ねが、 子ども達の星空や宇宙といった自然科学への興味や関心を抱かせ、心豊かな子どもに成長してくれると思います。 (事前に、インターネット等で「皆既月食」を調べ、子どもに解説を加えてあげるとお家の方の株が大きくあがるかも…) どうぞよろしくお願いします。 (学校長) |
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