修学旅行1−12日間、楽しい思い出づくりができることでしょう。 発電の出前授業をしました!
8日(水)の3,4時限目に関西電力さんに「エネルギー・環境体験学習」デマ授業をしてもらいました。
生活の中での電気の使われ方や、電気の性質、発電の仕組み等、様々な電気や発電のことについて教えてもらいました。 また、発電体験では、手回し発電機で実際に電気を起こし、電球を照らしたりしながら、発電の大変さや大切さを、体験を通して学ぶことができました。 電気の貴重さと節電の大切さを、改めて感じ取ることのできる2時間でした。 土曜授業 11/1 (合同防災訓練)自分の身の守り方やみんなで協力して命を守る大切さ、また、「地域の一員として自分自身に何ができるのか?」を再認識できた防災訓練でした。 5年生、天気の出前授業を実施しました!NPO法人気象キャスターネットワークの方に来ていただき、授業をしてもらいました。 5時限目は、「天気の仕組み」と題して、雲のでき方や雨の降り方の仕組みや、世界で起こっている砂漠化等の環境問題についてお話してもらいました。実験を交えて、雲のできる仕組み等を学ぶことができました。空気や水を大切にすることを感じ取れたと思います。 6時限目は、フロンについて学びました。とても便利で役立つフロン。ところがそのフロンがオゾンホールや地球温暖化の温室効果ガスとなっていることを教えてもらいました。その対策として、回収する人の姿や無害化処理の様子をDVDで見せてもらったり、新しい無害化フロンの開発の話など、フロン問題への最近の取り組みについて学びました。また、学校のエアコンにもフロンが使われていることを観察し、そのフロンが二酸化炭素の何倍か計算したり、エアコンの構造を実物で見せてもらったりと、体験を踏まえて学習できました。 今日の2時間で、地球を守る取り組みの大切さを改めて学びとれたと思います。5年生は、長時間、とても真剣な表情でお話を聞くことができ、とても立派でした。 社会見学に行きました!まずは、中央市場!果実売り場では本物のセリを見せてもらい、指で数字を表して取引することを教わり、セリ体験をしました。水産や蔬菜ではでは、たくさんの海産物や珍しい野菜を見せてもらって、豊富な食べ物の様子を楽しみました。DVDとお話の中で、中央市場の果たす役割(食料品の安定供給、適正価格の実施、食料品の安心安全保障等)をしっかりと聞いて、その大切さをしっかり聞き取ることができました。 次に、津波・高潮ステーションを見学しました津波高潮の起こるシステムと、過去の被害の様子に驚いたり、心を痛めたりと、その恐ろしさや普段から備えることが大切さなど、防災の意識を高めていました。特に、ダイナウェーヴ鑑賞では、迫力の映像に、より恐ろしさを増しながら、どういうことを普段から考えて、その時、行動すればよいか、一人一人がとても考えるきっかけになったと思います。 最後に大阪港の防潮堤見学では、津波高潮ステーションで説明を聞いたっ防潮堤を実際に目の当たりにして、感慨深げでした。港湾局の方の協力のもと、防潮堤の開閉操作を実体験し、その大切さと、防潮堤にかかわる人たちの仕事によって、自分達の安全安心な生活が守らていることを感じ取ることができました。 たくさんの人々の仕事によって、食や防災など、自分たちの暮らしが成り立っていることを、実際に見学することによって、改めて学ぶことができた、そんな貴重な一日となったと思います。その場その場で、5年生はとても真剣に話に耳を傾け、熱心に見学できました。 |
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