育てよう、花と緑、校庭に 1 〜第24回花の輪運動〜「育てよう、花と緑、校庭に」を目的に企画した、第24回花の輪運動に応募したところ見事当選、たくさんの花の苗が送られてきました。 送られてきたのは、 ○パンジー 100株 ○ビオラ 100株 ○ノースポール 50株 ○キンギョソウ 50株 の計200株です。 さっそく担当の先生が、職員室前と中庭の花壇を整備、 1時限目、4年2組が、職員室前に先ず「パンジー」を植えていました。 春になり、一斉に花を咲かせれば見ごたえがあるだろうと思います。 成長が楽しみです。 ※「花と緑の農芸財団」URL http://www.hananozaidan.or.jp/ (学校長) 一日一度は目にする「豊里っ子宣言」せっかく制定した「豊里っ子」宣言。 各クラスにも掲示していますが、それだけではまだまだ不十分。 一日に一度、必ず目にし、子ども達にしっかり意識させるために、拡大し、パネル掲示を行いました。 掲示場所は、現正門(通用門)を入っての真正面、新校舎配置図に並べて掲示です。 ここなら、登校時に必ず目にするはず… 集会等、さまざまな機会をとらえ、 子ども達がしっかりと「豊里っ子宣言」を意識し、3つの約束を守ってくれるように尽力します。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) 3つの約束「豊里っ子」宣言!1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子 2、友達を大切にする子 3、人の話しをしっかり聞く子 「あいづっこ宣言」という言葉を聞いたことがありますか。 2013年、会津若松市で、 幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓(NHK大河ドラマ「八重の桜」でお知りの方も多いかも…)をもとに制定された教訓です。 「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、 ●やってはならぬ やらねばならぬ (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解し) ならぬことはならぬのです (あかんことはあかんのです) ※大阪弁の注釈 と結ばれています。 「あいづっこ宣言」は、青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、 「豊里っ子宣言」も理念は同じです。 子どもの立場からは、 「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、 同時にまた、大人の立場からは、 「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。 これから、さまざまな機会をとらえ広く子ども達に伝え、 この3つの約束をしっかりと守ることができる子ども達の育成に取り組んでいきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 【豊里トピックス】 2014-10-08 12:44 up! * 定期的に再掲します。 【豊里トピックス】 2014-10-15 09:12 up! 橋のある風景 〜4年生〜作品展に向けて、4年生の作品制作、 題して「橋のある風景」 淀川河川敷での写生です。 みんなが一方向をむいているのは、「橋のある風景」のメインとなる豊里大橋を描くため。 今日は線画だけですが、学校に戻ってから絵具で彩色、更に、季節の草花を貼り付けるそうです。仕上がりが楽しみです。 ※ちなみに、使っている紙は、通常の画用紙ではなく、白い壁紙のような凹凸のあるケント紙(水彩紙)、線を描いている色鉛筆も「油性ダーマト」という特別のもの。 なかなか面白い風合いが出ていました。 (学校長) お米のニューブランド「豊里米」 〜5年生〜5年生が、初夏に植えた稲がたわわに実り、収穫の時期となりました。 はじめての「カマ」にこわごわ。 でも、バッサリと稲を刈り取っていました。 この後、稲干しし天日乾燥。 脱穀したお米は、家庭科の「調理実習」で食するそうです。 でも、これだけでは、90人はまかなえないなぁ(笑) (学校長) |
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