（写真上）大人も子どもも協力して、謎解きにチャレンジしました。

（写真下）今は、どこかの教室に安置されてある二宮金次郎像を探しだすという
　　　　　課題もありました。みんな見つけられたかな？

子どもたちは、普段入ることのない校舎も探検しました。写真は北校舎です。懐かしい方もおられるのではないでしょうか。

「ウォートンとカラスのコンテスト」という人形劇を鑑賞しました。人形のコミカルな動き一つ一つに、子どもたちの歓声が響いていました。その中で６年生は、舞台にあがり、劇団員の方と一緒に出演しました。「カァ〜！カァ〜！」と自分たちの作ったカラスを持って、カラスになりきっていました。人形や影絵を使った演出、物語は、子どもたちの心に深く残ってくれたらと思います。

民族学級のソルンネ ソンセンニムに韓国・朝鮮に伝わる遊びを教えてもらいました。
サッカーのように蹴って遊ぶチェギチャギや、普段なかなかできない槍投げのような遊びトゥホ、日本のこまのようなペンイで楽しく遊びました。限られた時間の中で一生懸命に遊びを習得しようと必死の子どもたち。「え〜もう終わり？」とあちらこちらから名残惜しい声が聞こえてきました。新しいことにも果敢に挑戦する姿に成長を感じることができました。

　グループで話し合ったルールを守って、自分たちだけで電車に乗りました。ドキドキわくわくわくの小さな旅になりました。いくつかのポイントで保護者の方に見守っていただき心強かったです。

　長居公園の植物園でいろいろな植物にふれて、落ち葉やどんぐりを拾って秋を感じることができました。自然の中でみんなと食べるお弁当は、とてもおいしかったです。