いわしのしょうが煮いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ、ごはん、牛乳 写真を見ていただくとおわかりいただけますが、「いわしのしょうが煮」は1人1尾ずつでした。煮ただけですので、骨はしっかりかまないといけない硬さでした。が、1,2年生は、骨ごとたべている子がたくさんいました。頭つきの「ししゃも」の時は、骨をのこしている子がたくさんいたので、「いわし」の骨をしっかり食べているのにはびっくりしました。 また、「いわし」は「切りこんぶ」といっしょに煮ましたが、「しょうが」と「しょうゆ」の味がしみた「こんぶ」をおかわりして食べていました。煮魚は、人気があります。 今日は、お子さんがお家に帰ったら、魚のにおいがプンプンしているかもしれません。(栄養教諭) はくさいとほうれん草の煮びたし鶏肉のゆず塩焼き、みそ汁、はくさいとほうれん草の煮びたし、ごはん、牛乳 「はくさい」が、おいしくなってきました。値段も特に高いというわけでもなく使いやすいですね。給食では、菊菜や水菜、ほうれん草など緑が濃く、苦みのある野菜を「はくさい」と一緒に煮びたしにすることが多いです。「はくさい」が食べやすくしてくれます。 「はくさい」は、「鍋もの」や「みそ汁」、「ホワイトシチュー」などにたっぷり入れるのがおすすめです。「いためもの」は、水分がたくさん出るのでいため方が難しいですが、うま味があっておいしいです。 今日、3年生と一緒に「野菜 食べているのはどこ?」という題材で勉強しました。給食で食べているこの野菜は、根・茎・葉・実のどの部分を食べているか考えてみました。理科で育てた植物を思い出して考えるのですが、葉であっても、地下にある間に収穫するために色がついていない野菜もあって、難しそうでした。お家でも、ごはんの時間に話題にしてみてください。ちなみに「はくさい」は「葉」の部分を食べていますね。(栄養教諭) |
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