校庭の秋の気配をお届けします。
　プール横のブドウはたくさんの実をつけています。弁天山の栗、登り棒のそばの柿も実をつけています。実りの秋ですね。
　身の周りの自然に目を向け、耳を澄ませ、変化を感じてみてください。秋がそこまで来ています。

　今日も大変暑かったです。夏休みも残り2週間となりました。そろそろ2学期に向けて準備開始というところですね。
　校庭には秋がやってきています。4年生の植えたへちまは大きな実を付け、5年生の稲も実っています。かぼちゃもできました。コオロギが鳴き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　〜力いっぱい　水しぶき〜
「大阪市児童水泳記録会」が大阪プールにて行われました。弁天小学校からも6名の子ども達が参加し、自分の記録にチャレンジしました。自由形、平泳ぎ、バタフライに出場し、泳ぎ終わった後は、どの子も力を出しきった満足そうな顔で応援席に戻ってきました。

　　　　　　　　　　　　　〜多様性教育研修会〜
　
　大阪教育大学教授：森実さんはじめ、ODEN（大阪多様性教育ネットワーク）のメンバーを講師にむかえ、『差別とどう向き合い行動していくのか』についてのスキルや生き方を参加型の手法を通してして学びました。
　第２回目の8月7日には、各グループで学習指導案を作成し、実際に模擬授業に取り組みます。あの子やこの子の顔を思い浮かべながら、心に響き行動に表すことができるような実践を目指します。

　8月2日（土）午後2時より多目的室で、ＰＴＡ親子理科教室が行われました。子ども34人、大人24人の参加でした。講師は科学器具を作っている会社にお勤めの米谷先生。昨年に引き続いて来てくださいました。万華鏡を作ったり、スプーン曲げをしたりして、親子で、不思議なことや美しいものに触れることができました。子ども達は身を乗り出し、目をキラキラさせながら先生のお話を聞いていました。科学の面白さに魅かれた、あっという間の2時間でした。
　「不思議だな。」「なんでかな。」と、思う心を大切にしてほしいです。