９月９日(火)の給食は、神路小学校の昨年度の６年生が考えた献立が最優秀賞に選ばれ、ようやく登場となりました。テーマは「暑い夏に沖縄料理＆カレー味で食欲UP」です。
　献立は、タコスライス、もずくと白ねぎのスープ、グリーンサラダ、牛乳です。給食調理員が乳製品アレルギーの児童に配慮して、タコスライスは粉末チーズなしのものを作り、個別対応しました。また、スープのにんじんはハートの形で、ラッキーにんじんです。子ども達はおいしいと喜んで、楽しく食べていました。
　嗜好調査の結果は、後日おたよりでお知らせします。

　９月８日の給食は、黒糖ロールパン、焼きそば、きゅうりのピリ辛あえ、冷凍みかん、牛乳です。
　めんの日は、パンの大きさがいつもの半分になります。給食調理員がきゅうりを輪切りの他、蝶やお花の形にしてくれました。２学期初のラッキーきゅうりです。まだまだ暑いので、冷凍みかんも食べる時にはいい感じにとけて、とてもおいしくいただきました。

　９月４日に東成区民センターで、食育展が開催されました。保健福祉センター主催で、区内中学校、小学校、幼稚園、保育所(園)から給食や食育の取り組みを紹介しました。
　今回は、神路小学校の給食委員会の児童が作った魚クイズも展示してもらいました。地域の方々が楽しく見ていました。

　９月２日より給食も始まりました。
　３日の給食は、食パン、マーマレードジャム、鶏肉とてぼ豆のカレー煮、じゃがいもとトマトの重ね焼き、なし（二十世紀）、牛乳です。
　今回のカレー煮は、小麦アレルギーの子ども達に配慮し、米粉のカレールウの素で味つけしています。また、秋のくだもののなしは、子ども達が食べやすいように、給食調理員が１つ１つ包丁で芯をとり、皮をむきました。
　まだまだ残暑は厳しいですが、給食を残食ほぼ０％で、子ども達はおいしく食べています！

　学校給食・食育展は、毎年夏休みに大阪市全ての区で開催しています。
　今年度東成区は７月２８日（月）、大成小学校でありました。本校からも教職員やPTA役員の方々が参加しました。試食献立は、さけのマリネ、なめこのみそ汁、ツナ大豆そぼろ、りんごのクランブルです。新食品や新献立に「おいしい」「子ども達が喜んで、おかわりしそう」と好評でした。ご協力ありがとうございました。