5年生の栄養指導が実施されました。「バイキングレストランに行きました。あなたはどんな料理を選びますか。」の問いかけに、子どもたちはメニューの中から楽しそうに料理を選んでいました。 子どもたちが選んだメニューを活用し、主食・主菜・副菜という言葉の意味を学び、仲間分けをする学習を行いました。 健康な体をつくるには、主食・主菜・副菜をバランスよくとることが大切だということを学びました。 最後に、今日の給食献立を主食・主菜・副菜に分けました。給食献立には、主食・主菜・副菜が毎日バランスよく入っていることが分かりました。子どもたちは、どの質問にも元気に手を挙げ、積極的に発言していました。 教職員校内研修「Let's 学びにけーしょん」によるグランドメンター教員の公開授業がおこなわれました教職員一人一人の視野を広め、教育指導・支援の力をより向上させるため、外部講師を招いたり、教職員間で教えあい支えあったりしながら進める研修体制のことです。 1学期に「Let's学びにけーしょん」の中の若手教員の育成プログラムの一環として本校メンターであり算数科主任である北野教諭が6年生算数科の授業公開をしました。 今日はそれに引き続き、グランドメンターであり理科主任でもある松本弘人教諭が3年生の理科の公開授業を行いました。 「電気であかりをつけよう」という単元の学習で、今日の課題は「ソケットを使わなくてもあかりをつけることはできるだろうか」でした。 豆電球・電池・そして導線。 既習事項をもとにいろいろと予想を立ててから実験をしましたが、予想どおりにはならない児童も多く、あかりがついたときの感動はひとしおのようでした。 関西電力の出前授業がありました。(5年生)
9/7(火) 3時間目に関西電力の出前授業が行われました。5年生は、電気に関するクイズや実験に意欲的に取り組んでいました。電気の伝わる速度や電気の旅の話には驚きの声が上がっていました。関西電力の方々の仕事に対する思いも聞け、有意義な時間となりました。
全校朝会 校長講話「『心ひとつに』がんばりぬこう!!」みなさんは今、運動会に向けて、毎日練習をしていますが、適度に苦しい運動や練習を辛抱して頑張ると、ますます強くて健康な体をつくりあげることができます。 この厳しさに耐えて耐えて、さらに努力を重ねることで、自分が少しずつ鍛えられていくことが分かると思います。 私は、先週から主に5・6年生の組体操の練習に関わっていますが、練習をし始めた頃と今とでは、比べものにならないぐらいレベルアップしています。さすが高学年です。そのレベルアップの陰には、家で一人で行うトレーニング(腕立て伏せや腹筋運動など)の効果もあると思います。特に6年生は、最高学年としての自覚をもって5年生をリードしながら、小学校生活最後の運動を思い出に残るものにしようと苦しい練習に耐えています。 運動会は、もうそこまできました。すべての学年の子どもたちが自分のめあてを達成するためにも、「心ひとつに」力いっぱいがんばりぬいてほしいと思います。 5年生男子児童3名が所属するサッカーチームが表彰を受けました |
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