車いす体験6年生最初は講堂でお話しを聞き、車いす操作の注意点やコツを教わりました。 その後実際に体験しました。 講堂では、跳び箱などを障害物に見立てて車いすの操作体験をしました。 たった数cmの段差が簡単には越えられないことなどを体感することができました。 後半は、運動場に出て普段何気なく通っている坂や段差が、車いすに乗っている人にとっては大きな障害になることを体感しました。。 身をもって体験することで、車いすで生活されている方の大変さや苦労を知ることができました。 みんなでぞうきんがけ!!と思ってやっているわけではありません。 これは運動委員会主催のれっきとしたスポーツ大会です。 雑巾がけの速さを競うレースです。 楽しそうですが実はとてもきついんです。 中には前に進んでいるはずが、ななめに進んでぶつかりそうになったり、 勢い余って転倒しそうになったりしている人も。 (本当にこけている人もチラホラと・・・。) チャンピオンになった子はみんなから祝福されてうれしそうでした。 次の運動委員会の企画も楽しみです。 長居フェスティバルが行われました。天気が心配されましたが、雨はパラパラと降った程度でした。 1年生から6年生までがそれぞれのペア学年で作った班で、企画や飾り付けなどの準備をしてきました。 大人気で入場待ちの列ができるブースもありました。 待っている間でも、子どもたちの表情はとてもにこやかでした。 今年は老人会の方に住吉マジック協会の方を招いてもらいマジックも見せていただきました。 第118回卒業式卒業証書授与や別れの言葉では、卒業生一人一人から感謝の気持ちと未来への希望が伝わってきました。天候は式中に雨が降ったものの、式終了後には止み、運動場に作られた花道を晴れ晴れとした姿で歩き、多くの方々に見守られながら長居小学校を巣立っていきました。中学生になっても様々な分野で活躍していってほしいと思います。 本校は明治28年12月11日に創立され、本年度の卒業生116名を加えると、卒業生の総数は15,792名になりました。 |
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